2011年11月8日火曜日

ルラボ・7都市限定の香り「 City Exclusive Collections 」への好奇心

先週土曜日は表参道へ、VOGUE主催のFASHION'S NIGHT OUT のオープニングにあわせていくつかのブランドショップを訪れた。私の場合、お目当ては服そのものよりも最新の香りチェックであり、おかげでそのブランドが表現する空間の中で香りのイメージを自由に感じることができた。

面白いなと思ったのは、それぞれの香りが、やはりそのブランドの発祥の地のイメージと重なっていたということ。イギリス、フランス、日本。ブランドがあえて自覚したわけでもないはずなのに、それぞれの祖国をどこかしら彷彿とさせるものがあったという事実。

そんなことを思い起こしてしまったのは本日のOPENERSのこちらの記事を見つけたから。
ルラボ 独自の"メイド・ トゥ ・オーダー"で驚くほど持続する個性的フレグランス 「 City Exclusive Collections 」&「SANTAL 33」

東京限定のガイアック10がウッドの香りを生かしているあたり、なんとなくなるほどな…と思う一方、タイトルから強烈に私が好奇心を魅かれてしまったのは 「New York- Tubereuse40」 と 「London- Poivre23 」と 「Chicago -Baie Rose 26」。3都市ともに、私が訪れたことのない街であり、しかもチェベローズ、胡椒、ピンクペッパーがどんなふうに変身しているのか…と想像がふくらむ。

未知への好奇心。私にはそれが究極の欲求なのかな?とも感じた。ちょうど日曜日の夜にこんなブログ を書いたばかりだったな…と。




ーー

0 件のコメント:

コメントを投稿