2019年3月6日水曜日

沈丁花咲く・ダフネ・フラワー(アンティカファルマシスタ)の香りを回想





今年もこの花に会えました。昨日、東京、六本木にて。

沈丁花。その清々しい香りで歩いている人の足を止めてしまう花。


J'ai rencontré cette fleur à nouveau cette année. Hier à Tokyo, Roppongi.

沈丁花(Daphne odora ), c'est une  fleur qui fait les gens s’arrêter à son arôme rafraîchissant.







ダフネ・フラワー(沈丁花)という名のルームフレグランス。

アンティカファルマシスタより。

http://www.anticafarmacista.jp/?pid=127645717





昨年の今頃、日本でも発売されていました。

複雑な沈丁花の香りを7年の歳月をかけて再現、調香されたもの。

みずみずしく、華やかで、軽くスパイシーな余韻が素敵です。



今日は二十四節気の「啓蟄」。

「冬ごもりしていた虫が出てくる」時期を意味するそうです。

また一歩、本格的な春へと近づきました。



東京にて、sawaroma 

écrit par 《SAWAROMA 》à Tokyo.



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