2011年2月5日土曜日

冬眠から目覚めた肌・髪・シルエットへ…25の秘訣とは。

極寒の1月もおわり、2月を迎えると明らかに空気が和らぎます。同時にそれまでの寒さ・乾燥ストレスに耐えてきたボディの窮状も自覚しやすい季節。

フランス美容雑誌"VOTRE BEAUTÉ" 2月号の表紙。まさにタイムリーな特集記事のタイトルが。「冬のお手入れのために…各方面のスペシャリストからの25の秘訣」。"SOMMAIRE"(概要)をよんでみるとやはり。

…気がつくと首筋も顔の色も生気なく青白く、肌はカサカサゴワゴワ、ヘアスタイルはぺしゃんこ、ネイルもくすんで。これでいいの!とばかり冬眠から飛び起きたアナタに、各方面の専門家が25のアドバイスを。…

確かに、まずはこの季節の変わり目の意識は大切。身体はすぐには変わらないのでこの2月のうちに徐々に…と。"VOTRE BEAUTÉ" 2月号は是非入手して読みたいと思いますが、その前に私も、なにかすぐに実行できそうなことを書き出してみようと思います。とりあえず朝の行動として5つ。

1,洗髪後はタオルドライの後、毛先中心にトリートメントオイルを軽く馴染ませきしみ防止後ドライヤーできちんと乾かす。
2,両手のひらで顔全体を触り乾燥度合いをチェック。カサつくときは石鹸をつかわず蒸しタオルでそっと拭くだけの洗顔とし、状態に応じた量のローション&保湿剤を手のひら全体で軽く染み込ませるようになじませる。
3,両手両足を前後左右90度の位置で制止10秒。背筋をピンと張る。
4,体重計測。ほぼ毎日同じ時間帯に。
5,衣服を着る前に全身の皮膚を両手のひらで触り、カサつくところにはかならず保湿剤をなじませる。冷えていたら軽くさすってマッサージを。




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