会報誌『VENUS』HP版へ寄稿した
「藤袴の記憶が求めたフレグランス」が、2024年秋号として掲載されました
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藤袴と出逢えた2年前の秋
「藤袴の香りから」その記憶が導いたのは
翌年秋に発売されることになる
フレグランスとの出逢いでした
……
古来より
人が愛した藤袴の香り
および
奥ゆかしく香るさまを
人が優雅と形容した思いに
共感します
同時に
自らの記憶が求める
愛すべきものの余韻が
香りを通じて
他者の記憶と重なるという
一期一会の大切さも感慨深く
そのような記憶とともに
この秋を迎えることを
嬉しく思います
藤袴については
今年5月に永眠された
中村祥二氏の文章も
参考文献として引用いたしました
…écrit par 《SAWAROMA》
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