香る保湿ボディオイル、
ヘレナス グローイングセントボディオイルは、3種の肌タイプごとに香りも3種。
肌のニュアンスが
花びらのように描かれたパッケージです。
なめらかでさらりと
肌に馴染むだけでなく、
それぞれの明確な特徴をもつ香りで
リフレッシュできます。
夜に使用すると、程良い肌への残り香で
リラックスできたのか、熟睡できました。
私の第一印象では…
ドライ肌用のDS13には
華やかなフローラルウッディ調を、
バランス肌用のNS12には
透明感のあるハーバルフローラル調を、
オイリー肌用のOS09には
爽快さが嬉しいスパイシーシトラス調を
感じ、その日の気分や肌質によって
3種を使い分けていますが、
やはり乾燥気味の私の肌にはDS13が
特に馴染むような触感です。
さて、秋冬の乾燥した肌に
直接アルコールベースのフレグランスを
拭きつけると一瞬痛いような刺激と共に
一層乾燥が進むように感じます。
さらに、私の肌そのものの
温もりや匂いと溶け合うことなく、
比較的短時間で香りが揮発してしまう
ようで、あまり楽しくありません。
特に冬場はフレグランスを纏う際に
できるだけ保湿してからと
決めているのですが、
このヘレナスにはそもそも魅力的な
香りがついています。
そこで
ヘレナスの香りに調和しそうな
フレグランスを重ねて纏うことで
相乗効果を楽しんでいます。
例えば・・・
涼やかなホワイトフローラルの
フレグランスの前に
ヘレナスDS13で保湿しておくと、
DS13のサンダルウッドや
ローズの程良い甘さが
香り方のトーンを明るくしてくれました。
さらに、ベチバーを基調とした
ややウッディ調のフレグランスの
下地にしたところ、
柔らかく優美に香る印象が
強まったようです。
保湿しながら香りのレイヤーを試し、
手持ちのフレグランスの
新しい魅力を発見するのも
面白いものです。
…écrit par 《SAWAROMA》
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