2021年1月16日土曜日

春待ちネイルカラーと2つの香り





この色と共に春を待つ日々。

Dans les jours d'attente du printemps, 

avec cette couleur 883 PENSÉE/ LE VERNIS.






1月に入り、極寒期と思いきや、

時折春を思わせる暖かい日があったりします。

名実ともにあたたかな春が訪れてほしいと思い、

ふと指先を見ると、元気のない様子。

うっすら薔薇色の爪に、

皮膚を明るく包むような

優しい色を纏いたくて

出逢ったのがこの色、883 PENSÉE 

PENSÉE  (フランス語で「考え」という名詞、

または「考え抜かれた」という形容詞の女性形)

という名前にも魅かれました。


この春の新作限定色のようです。

咲き誇る花々にインスピレーションを得て

創りだされたという

スプリング - サマー 

メークアップ コレクション 2021

詳しくは

こちらから。




実際にネイルにのせてみると

違和感のない程よい明るさと艶で、

指先がしなやかに映ります。

日常的にも、時と場所を選ばない洗練色。

まさに「考え抜かれた」色。


この色から想起する香りは

やはり、洗練という言葉の通り、

練られた「程の良さ」を感じさせるもの。

2つのフレグランスを思い起こしました。


まずは

こちら


自身の日常で気軽に纏える、

普遍的なクラス感(心地良い上質な空気感)

を見出せた香りです。


そして、もう一点は

こちらです。


透明感のある、

柔らかな素肌の温もりを

繊細に伝える香りとして印象的でした。


2021年の春は

笑顔で迎えられますように。


…écrit par SAWAROMA






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