この色と共に春を待つ日々。
Dans les jours d'attente du printemps,
avec cette couleur 883 PENSÉE/ LE VERNIS.
1月に入り、極寒期と思いきや、
時折春を思わせる暖かい日があったりします。
名実ともにあたたかな春が訪れてほしいと思い、
ふと指先を見ると、元気のない様子。
うっすら薔薇色の爪に、
皮膚を明るく包むような
優しい色を纏いたくて
出逢ったのがこの色、883 PENSÉE 。
PENSÉE (フランス語で「考え」という名詞、
または「考え抜かれた」という形容詞の女性形)
という名前にも魅かれました。
この春の新作限定色のようです。
咲き誇る花々にインスピレーションを得て
創りだされたという
スプリング - サマー
メークアップ コレクション 2021。
詳しくは
こちらから。実際にネイルにのせてみると
違和感のない程よい明るさと艶で、
指先がしなやかに映ります。
日常的にも、時と場所を選ばない洗練色。
まさに「考え抜かれた」色。
この色から想起する香りは
やはり、洗練という言葉の通り、
練られた「程の良さ」を感じさせるもの。
2つのフレグランスを思い起こしました。
まずは
こちら。透明感のある、
柔らかな素肌の温もりを
繊細に伝える香りとして印象的でした。
2021年の春は
笑顔で迎えられますように。
…écrit par 《SAWAROMA》
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