2012年6月5日火曜日

クレンジングの香り

メイク落とし、と一般に呼ばれるクレンジング剤。
私は自分のためには季節により、テクスチュアと香りを変えている。

たとえば…
夏はジェルタイプ、シトラス系の香り。
冬はスイートアーモンドオイルベース、普段は無香料、ひどく疲れたときにはローズオットーをブレンドして。

とはいうものの、皮膚の状態によっては夏にスイートアーモンドオイルベースやミルクタイプを使うこともある。

クレンジング方法によっては敏感な顔面の皮膚にダメージや負担を与えることになるかもしれない。強くこすったりしなくても容易に落ちることがベスト。

クレンジングをしなければならない時間帯はたいてい、疲れている。すぐにでも横になって眠りたいことも多いだろう。でも、しなければならない。しないと皮膚へのダメージはもっと多くなる。ではそれは、心地よいものでなければいけないと思う。スキンケアが義務にならないためにも、そのストレスを軽減するためにも皮膚に心地よい触感、そしてふんわり優しく漂う香りは大切なファクターであり、少なくとも私にとっては必要。
化粧水以上に、クレンジングのプロセスの心地よさは重要と感じる日々。




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