石狩湾に面し、古くから港湾都市として栄えた小樽。
あちこちにガラス工芸品のお店も見られました。
この地域でなんといっても印象的な風景は運河沿いの道。
訪れた先週金曜日の午前中は気温が26度位まで上がり、強い陽射しが水面にキラキラと反射。かつては札幌よりも人口が多かったこともあったという小樽。行き交う人びとからは中国語も頻繁に飛び交い、この街がアジアでも有数の観光都市であることが感じられました。
上の写真は、小樽駅から一望できる風景です。すぐ向こうに海が見えます。運河沿いを歩いてきて垣間見ることのできた大正時代を彷彿とさせるようなレトロな建物がもうすこしこの風景の中に溶け込んでいたら、さらに素敵だったことでしょう。
早めのランチには小樽駅近くの市場で海鮮メニュー。夏の小樽の味覚、ウニも少々いただきました。生まれて初めて訪れる小樽での2時間は瞬く間に過ぎ、列車から海を眺めながら再び、札幌での仕事に向かいました。
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