2019年12月30日月曜日

本物のカカオの香りとCaffarel に出逢う・ J’ai rencontré l’arôme du cacao et 《Caffarel》





素敵なカカオの香り!上質なチョコレート。

イタリア・トリノで1865年創業、カファレル。




Quel merveilleux parfum de cacao!

Ce chocolat est d’excellent qualité.


Caffarel

http://www.caffarel.com/en




先日Anti dote のこのカカオ100%チョコレートバーを堪能したばかり。だからカカオの本物のアロマを知ることができたのかもしれません。




Je viens de goûter cette barre de chocolat 100% cacao par Anti dote l'autre jour , donc je pourrais savoir le vrai arôme de cacao .



カカオ100%は甘くはないのでお菓子というよりも赤ワインのお供に。赤ワインの芳醇さを見事に引き立てます。そんな出会いの直後にカファレルに出会えたのは幸運でした。


カファレル。日本では実店舗は神戸北野本店と東京駅グランスタのみのようです。カカオとジャンドゥーヤのハーモニーを味わいたいならばまずこちら。2020年はこのカカオアロマをゆっくりと楽しみたいと思います。




…écrit par SAWAROMA



2019年12月27日金曜日

今年の8冊・8 livres mémorables en 2019





季刊誌 " PARFUM " http://parfum-specialist.comでは毎号"BOOKS"ページにて、数冊の新刊が紹介されています。今年私は毎号2冊分を執筆いたしました。合計8冊を改めてご紹介します


Le magazine trimestriel « PARFUM » introduit des nouveaux livres dans chaque numéro de page « BOOKS ». Cette année, dans cette revue, j'ai écrit sur 2 livres chaque numéro. 

Je présente ces 8 livres à nouveau ci-dessous.



1. 信子のつつみ紙コレクション

著者   信子

発行 株式会社玄光社




「素敵な紙は、美味しいもの、きれいなもの、お

しゃれな場所、そして魅力的な人々と必ずセット

になっている」とは、著者のお言葉。まさしく

香水も然り。魅力的なボトルやパッケージなどの

ビジュアルは香りと共に深く記憶に残る。


http://sawaroma.blogspot.com/2019/02/en-regardant-1046-belles-sortes-de.html




2.オイディプスの刃

著者 赤江 瀑/発行 河出書房新社

3. 匂いと香りの文学誌

著者 真銅 正宏/発行 株式会社春陽堂書店






香りが重要な役割を果たす、近代以降の日本文学作品の一つとして『匂いと香りの文学誌』で紹介された1974年角川小説受賞作品の『オイディプスの刃』。今秋、その新装刊が発刊された。改めて、香りとミステリーを愛好する人にすすめたい。日本刀に魅せられた男性とラベンダーの香りを愛する調香師の女性。かれらを両親とする三人の息子がいた。下関、京都、東京、南フランスのグラースを舞台に紡がれる物語。


http://sawaroma.blogspot.com/2019/10/40.html?m=0




4.猫たち

著者 フロランス・ビュルガ

訳者 西山 雄二、 松葉 

発行 法政大学出版局




原題の直訳は『見知らぬ者と生きる  猫に関する

哲学的断片』。目次に「共同生活」「儀式的なもの」「コミュニケーション」「友愛」「愛」「残酷さ」といった、人間対猫のみならず人間対人間においても重要なテーマが並んでいる。


http://sawaroma.blogspot.com/2019/08/blog-post.html?m=0




5.ミツバチと花の迷宮 ミツバチの目線でめぐる世界の蜜源植物  迷路とぬりえ

著者 きの とりこ/監修 佐々木 正己

発行 株式会社 評論社




著者は、花の中でさまようような感覚体験を絵本で提供したいと考えて案内役にミツバチを選んだとのこと。この小さな生物は世界中の植物の受粉に欠かせない、まさに人間にとっても非常に大切な存在なのだ。


http://sawaroma.blogspot.com/2019/03/honeybees-labyri-this-of-flowers.html?m=0




6. ばら色の京都 あま色の東京  『暮しの手帖』新編集長、大いにあわてる

著者 澤田 康彦

発行 株式会社PHP研究所




京都のご家族とのばら色の時間、東京で単身赴任

中のあま色の時間。著者の澤田さんは『暮しの手帖』現編集長。50代で一度会社を辞めた育児主夫から大きな転機に直面する著者の日々が、ユーモラスに温かなリズムで綴られている。


http://sawaroma.blogspot.com/2018/12/blog-post_28.html?m=0




7. パリっ子の食卓 フランスのふつうの家庭料理   

のレシピノート

著者/  佐藤 

発行  株式会社 河出書房新社




パリの日本語新聞『オヴニー』大人気連載のエッセイ・レシピ集として 1995年に刊行された『パリっ子の食卓四季の味90皿』の2013年新装新版が今年文庫本にて新登場。イラストとエッセイを読みながら料理を楽しく想像してしまう。


http://sawaroma.blogspot.com/2019/08/blog-post_9.html?m=0




8.思想家たちの100の名言

著者 ロランス・ドヴィレール

訳者 久保田 剛史

発行 株式会社 白水社

https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b440968.html




「文体は人間そのものである」(Le style est l’homme même)とフランスの博物学者の言葉が引用された、訳者による前書きから始まる。唐突に開いたページに記された短い一文について、色々と考えるだけでも楽しい。



…écrit par SAWAROMA




2019年12月26日木曜日

香りの専門誌『PARFUM』No.192(冬号)発刊





香りの専門誌『PARFUM(No.192)冬号発刊です。

La dernière édition dePARFUM(Numéro 192).








1222(日曜日)午後開催の『ラコゼットパフュ

メ』http://lacausetteparfumee.com/ では、こちらの最新刊冬号をテーマに平田編集長と私がお話しながら様々なフレグランスをご紹介いたしました。

À "La Causette Pafumée"  le 22 décembre 2019 (dimanche)après-midi ,  nous avons présenté divers parfums en discutant avec le rédactrice en chef Hirata et moi-même sur le thème du nouveau numéro.




冒頭に地引由美さまより、

資生堂 令和元年記念 香水・白粉(12/1発売)

が紹介されました。


続いて、6種類の香りが以下の順に紹介されました。先ずは香水名やブランド名を伏せてのブラインド鑑賞を行った上で、平田編集長の解説を聴くという形式です。


1. ミキモト オード パルファム  

(2020年1月25日発売)

2. ゲラン シャリマー スフル ドランジェ

(12/1発売)

3. ツィリー ドゥ エルメス オー ポワヴレ

(8/30発売)

4. ラリック アンクルノワール エクストレーム

(11/15発売)

5. エラケイ オカバンゴの水面

(2020年2月19日発売)

6. エルメティカ ソース1

(10/20発売)






1972年創刊『PARFUM』は香粧品文化の情報誌。編集長は、香水評論家の平田幸子氏。私も編集メンバーの一人です。174号からは電子本も発行。

C'est le magazine d'information sur le culture des produits parfumés,sa première publication en 1972. La rédactrice en chef est Madame Sachiko HIRATA qui est critique de parfum.Moi,je suis une des rédacteurs de ce magazine. À partir de N°174,son E-book a été publié aussi.



香りの専門誌『PARFUM』は定期(1年毎)講読制の季刊誌です。全国の読者に年4回お届けしています。詳しくはこちらをご覧ください。

http://parfum-specialist.com/regular/




追記:


1222日開催『La causette parfumée  コゼット パフュメ – 香りのおしゃべり会 』(通称ラコゼ)第30回の様子はこちらです。

http://lacausetteparfumee.com/kaori/la-causette-parfumee-vol-30.html


106日開催『La causette parfumée  コゼット パフュメ – 香りのおしゃべり会 』(通称ラコゼ)第27回の様子はこちらです。

http://lacausetteparfumee.com/kaori/la-causette-parfumee-vol-25-2.html


623日開催『La causette parfumée  コゼット パフュメ – 香りのおしゃべり会 』(通称ラコゼ)第25回の様子はこちらです。

http://lacausetteparfumee.com/kaori/la-causette-parfumee-vol-25.html


324日開催『La causette parfumée  コゼット パフュメ – 香りのおしゃべり会 』(通称ラコゼ)第22回の様子はこちらです。

http://lacausetteparfumee.com/kaori/la-causette-parfumee-vol-22.html




…écrit par SAWAROMA






2019年12月23日月曜日

ラ・ポ・ヌ(LA PEAU NUE) の感触・セリーヌ オート パフューマリー コレクション(CELINE HAUTE PARFUMERIE COLLECTION)より





透明感のある、柔らかな素肌の温もりを繊細に伝える香り... マダムJがパリで入手された新しい香水を見せてくださいました。


Un parfum qui transmet délicatement la chaleur de la peau nue douce avec un sentiment de transparence ...

Madame J m'a montré un nouveau parfum obtenu à Paris.









LA PEAU NUE EAU DE PARFUM 

CELINE  HAUTE PARFUMERIE COLLECTION

https://www.celine.com/ja-jp/celine-haute-parfumerie/haute-parfumerie-collection/la-peau-nue-eau-de-parfum-100ml-6PC1H0305.37TT.html



端正なボトルに揺らめく黄金の液体。


ラ・ポ・ヌ(LA PEAU NUE) 。「素肌」。

この名前に、原点回帰を感じます。


原点、と言っても紀元前や古代ではないのです。人が人の香りをアーティフィシャルなフレグランスとして表現し始めた時代、先導を切ったのはフランスでしたがまさにその頃のフランスが発信していたエレガンスへ。


ただし香りの伝わり方が非常に柔らかくデリケートなのはまさに今、ならではなのです。


セリーヌ、というフランスのブランドが、新たなクリエイティブディレクターのエディ・スリマンにより生まれ変わると共に、装い新たなフレグランスラインで訴求したいことの片鱗が感じられました。


セリーヌの新作フレグランスが19年秋より登場、エディ・スリマンが手掛ける11の香り/FASHION PRESS

https://www.fashion-press.net/news/52863


この記事を読んでから、日本では具体的にいつ発売されるのかを静観していました。11月ごろからセリーヌ表参道店で販売が始まったようですが、積極的な告知はされていないようでした。広いブティックを表通りから眺めてもフレグランスのカウンターは見えず、なんとなく入りそびれていたのでした。


そんな11月初旬のこと。

フレグランススペシャリストの

地引由美さま https://www.styleetparfum.com がパリ訪問の予定があるとうかがい、セリーヌの新作フレグランスのお話をしたのです。パリのセリーヌ香水専門店でゆっくりご覧になる時間があればと思っていたら、帰国間際に立ち寄る時間を得られたそうです。


きっと地引さまのブログでも近いうちにパリのセリーヌ香水専門店でのレポートが記されるのではないかと期待しています。




…écrit par SAWAROMA


2019年12月18日水曜日

今年魅かれた香り(3)・CONDENSÉ PARIS の保湿美容液とエイジング・ケア・ハンドクリーム




今年の4月に出逢ったコンダンセ パリのスキンケアより2アイテムをご紹介します。

Frais, doux et odeur agréable ・「コンダンセ パリ」のナチュラル・スキンケア』

http://sawaroma.blogspot.com/2019/04/frais-doux-et-odeur-agreable.html?m=0








まずは右側、今年のマイベスト美容液。

CONCENTRÉ ACTIF HYDRATATION

コンソントレ アクティフ イドラティション 

(保湿美容液)

http://dolcevitae.ocnk.net/phone/product/144


すっきりとした花の清涼感に緑茶のようなまろやかさが溶けこんだような心地良い香り。皮膚にすぐに馴染む優しいジェルエマルジョンの感触にも魅かれました。


春、夏、秋、冬と、ローション&保湿ジェルやクリームだけでは不安なとき、2アイテムの間にこの美容液を愛用しました。そのときはいつもみずみずしく潤い、乾きを感じることはなかったのです。


使用中の程良い香りは使用後、優雅に微かな余韻だけを残して遠のきますから、敏感な嗅覚にも負担になりません。来年も引き続き愛用したくなります。


使い切ってからも時折その香りを確かめたくてこの美容液の瓶を大切に保管している程なのです。

今年フランスで美容賞を受賞されました。

おめでとうございます。






CONDENSÉ PARIS web site



そして、

CRÈME MAINS JEUNESSE 

クレーム マン ジュネス

(エイジング・ケア・ハンドクリーム)

http://dolcevitae.ocnk.net/phone/product/143





すでに美容賞受賞アイテムです。

こちらは保湿美容液とは香りが異なるものの系統は同じような感触。ややシャープな香りでリフレッシュ感も楽しめます。このハンドクリームでお手入れして眠った翌朝の滑らかな指先が嬉しいのです。

85歳の母にもプレゼントしたところ、とても心地よく使っていると先程電話で感想を伝えられました。


もうすぐクリスマス。素敵な香りのスキンケアを贈りたい方にもおすすめです。




…écrit par SAWAROMA



2019年12月16日月曜日

神秘的な静寂に聴く、自由への声を香らせる・『カラハリの叫び』CRI DU KALAHARI/ELLA K PARFUM




今年もあとわずかとなりました。忙しさの中にも、新年への新しい冒険を想像して静かな時間を持ちたくなります。1120日に日本で発売されたばかりの


エラ ケイ https://www.forte-tyo.co.jp/ellak.html の新作、『カラハリの叫び』は、そのような気分にぴったりの香りの一つです。






ELLA K』調香師Sonia Constant 来日・アフリカの旅から生まれた2つの新作フレグランス http://sawaroma.blogspot.com/2019/11/ella-ksonia-constant-2.html

でもご紹介しましたが、この香りはまさに神秘的な静けさを感じさせます。綿密に組み合わせられたウッディノートのなめらかな静寂の中、軽やかに、歌うようなスパイシーノートが自由な風のように香るのです。




ソニア・コンスタン氏と

『カラハリの叫び』ボトル、

イメージイラスト



カラハリ、それは世界最大の砂漠。調香師のソニア・コンスタン氏は、この地で出逢った貴重な水源が持つ神秘的な輝きにインスパイアされて、バオバブの樹の伝説に登場する少女たちの叫びを自由への呼び掛けと想像しました。それが『カラハリの叫び』の香りの物語。シンプルな構成の中にはじけるようなアクセントの響き。なめらかなサンダルウッド、シダー、パチョリとともにグリーンペッパーの軽やかさがこの物語を官能的に奏でています。






この香りの素敵なサンプルボトルをいただきました。クリスマスから新年へ、この香りと共に穏やかな気持ちで官能的な時間を過ごしたいと思います。



〈Traduction en français〉


Écoutez le mystérieux silence, sentez la voix de la libertéCRI DU KALAHARIELLA K PARFUM 



Cette année se terminera dans un demi-mois.  Même pendant que on est occupé, on voudrais imaginer l’aventure de la nouvelle année et passer un moment tranquille.  ELLA K https://www.ellakparfums.com     vient de sortir le 20 novembre au Japon

 «Le cri de Karahari» . C’est l'un des parfums parfaits pour une telle humeur.


Comme je l'ai présenté dans cet article,

http://sawaroma.blogspot.com/2019/11/ella-ksonia-constant-2.html

ce parfum le fait ressentir une sérénité mystérieuse.  Dans le doux silence des notes boisées intimement liées, les notes épicées chantantes chuchotent comme un vent libre.


Le Kalahari est le plus grand désert du monde.  La parfumeure Sonia Constant s'inspire de l'éclat mystérieux d'une précieuse source d'eau que elle a rencontrée ici et a imaginé le cri des filles apparaissant dans la légende du Baobab comme un appel à la liberté.  C’est une histoire parfumée de CRI DU KALAHARI. 

https://www.ellakparfums.com/collection/cri-du-kalahari/

Le note d'un accent lèger qui apparaît dans une structure simple.  La légèreté du poivre vert ainsi que le bois de santal lisse, le cèdre et le patchouli rendent cette histoire sensuelle.


J'ai reçu un joli flacon échantillon de ce parfum.  De Noël au Nouvel An, j'aimerais passer un moment sensuel avec une sensation de calme avec ce parfum.



…écrit par SAWAROMA



2019年12月14日土曜日

「RIPPLE YōHINTEN」から生まれたブランド「HAMON」・旗艦店が表参道に2019.12.14オープン





2009年桐生に生まれた

RIPPLE YōHINTEN

https://www.ripple-garden.com

から世界へ発信するブランドとして


バンクーバー(2019F/W)

ニューヨーク(2020S/S)にて発表、

来春2月の

パリコレクション参加も決定した

HAMON」。


その表参道店が

2019年1214()PM12:00より

グランドオープン。








店内では、

桐生出身の珈琲焙煎士である

岩野響さんによる

HORIZON LABO」も併設。






HAMONBrand Direcrorである、友人の廣瀬規子さんのご案内により、13日のOPENING PARTYにうかがいました。











デザイナー岩野久美子さんによる自由な発想と岩野開人さんの染色によるユニークなテキスタイルのコラボレーションは、熟練した職人の方々により、多様性ゆたかな魅力溢れる服に仕上げられています。人が一人一人違うようにHAMON」の服も一着一着、唯一無二。




HAMON」表参道店

東京都港区北青山3-15-5

portofino B1F

050-1745-6666

営業期間毎月10日〜20

営業時間12時〜19


HAMON」「HORIZON LABO

ブランド公式ウェブサイト

https://www.hamon-clothes.com


https://www.horizon-labo.com



…écrit par SAWAROMA




2019年12月12日木曜日

今年魅かれた香り(2)・月桃がほのかに香るオーガニックコスメ『琉白』





月明かりのような優しい色。

15年前に石垣島で初めて出会ったほのかにスパイシーな甘さの月桃が、繊細に幻のように漂う、沖縄オーガニックコスメの『琉白』 シリーズ。写真は月桃クリアソープです。


https://ruhaku.jp/item/1.html






美容ジャーナリストのYUKIRIN さま 


http://www.fab-gear-yukirin.com/profile.html


よりご紹介いただき、試し始めて数日経ちました。顔面という鼻に近い部位に用いても負担にならないデリケートな香り方や、沖縄にしか存在しない天然成分「クチャ」(海泥)の細かな粒子のおかげでしょうか、まずはこの石鹸に朝から癒されています。久しぶりに石鹸に感銘を受けました。



洗うたびに生まれ変わるような瑞々しさ。


月桃クリアソープには、オーガニック月桃葉水、セージ葉エキス、タイムエキス等に加え、月桃葉油とティーツリー油も配合されているとか。いずれの植物も決して優しいだけではない個性的な香りですが、こんなにも幻影のようにかすかな清潔感を感じさせる微香に仕上げられているのは素晴らしいと思います。


この香り方と感触ならば毎朝毎晩使用できそうです。そしてこの石鹸で洗いあげた後に使用する月桃バランスローションの、石鹸よりもややトーンの明確な月桃の香りが一段と綺麗に感じられる流れ。心地よいです。




月桃バランスローションはキャップのカーブが絶妙に開けやすいデザイン。遮光のためのブラウンカラーですが、シールの余白から残量を確認できるのも有難いです。



フルラインの使用感は追ってリポートしたいと思います。



関連情報

『月桃の記憶・形と香りと名前』

http://sawaroma.blogspot.com/2017/08/blog-post.html?m=0


『月桃ノ葉茶・Tea of 'Shell ginger leafs'

http://sawaroma.blogspot.com/2018/07/tea-of-ginger-leafs.html?m=0




…écrit par SAWAROMA