2019年5月24日金曜日

香水瓶のクリエイター、セルジュ ・マンソー(Serge Mansau)




Né en 1930 et mort en février à lâge de 88 ans, le créateur a signé de nombreux flacons de légende.

「伝説の香水ボトルを数多く創造したセルジュ・マンソー氏。1930年生まれ、88歳にて20192月没。」

http://parfumista.net/2019/03/serge-mansau/


クロゼットを整理して確認した2000年代の香水瓶。いずれも中身はもちろんボトルのデザインに魅かれて入手したものばかり。改めて調べてみるとそれらのいくつかはセルジュ・マンソー氏によるものでした。ルネ・ラリックを崇拝していたという彼。ご冥福をお祈りいたします。


セルジュ・マンソー氏によるデザインでいまでも私が大切にしているボトルを2点ご紹介します。


INTUITIONEstée Lauder2000

Perfume bottle designed by Serge Mansau



EAU CLAIRE DES MERVEILLES 

HERMÈS (2010)

Perfume bottle designed by Serge Mansau


セルジュ・マンソー氏デザインに関する日本語記事の一例 https://kenzoparfums.jp/fragrance/creators/serge.html


フレグランスはボトルの外観と一体となり、人の美的感受性に働きかけるものであると思います。

私は、まずボトルに魅かれたものは必ず一度は紙のムエットと皮膚で試します。その段階で一定期間この香りと時間を共にし、空になってからもそのボトルを美術品として大切にしたいと思えたときに初めて、自らボトルで入手してきました。年月を経てもかけがえのない宝物となるのです。


écrit par SAWAROMA




2019年5月22日水曜日

CLASH de Cartier ポップアップイベント・内なる二面性への迷路に遊ぶ




1847年フランスで生まれた宝飾品ブランド「カルティエ」。https://www.cartier.jp 私がこの名を最初に知ったのは、フレグランスについて学び始めた1980年代後半のことでした。MUST DE CARTIER。まさに液体の宝石さながらの気品と普遍的な魅力を感じさせた香りの名前です。




今春発売された新作ジュエリーコレクション「クラッシュ ドゥ カルティエ(Clash de Cartier)」のテーマは“二面性”。この世界観を体感しながら誰もが内に秘めている魅力を自問できるポップアップイベントが今週開催とのことで早速訪問。









まさに現代アート。4組のアーティストがキュレーションを手掛けた空間に好奇心を刺激されます。クラシックでありながらモダン、幾何学的でありながらフェミニンといった相反する要素を融合する“二面性”を秘めた革新的なジュエリー「クラッシュ ドゥ カルティエ」に触れるにあたり、5つの選択を通してスリリングなショートトリップを楽しみました。



この期間限定ポップアップイベントは

518日(土)〜526日(日)時間/12:0020:00

会場/東京都渋谷区神宮前6-35-6 (明治神宮前駅直結 1番出口を出て左側)

事前予約制、カルティエ公式LINEアカウントID:@Cartier)より予約が可能です。


ジュエリーもフレグランスも、その多面性がきらめく魅力となるように、人も一色ではないから面白いのですよね。


écrit par SAWAROMA




2019年5月19日日曜日

5月に出逢った薔薇とローズのフレグランス



5月になると様々な薔薇に出逢いますが、特に魅かれた2品種を改めて確認。一つは『マチルダ』。白い花びらの先端がピンクに縁取られています。もう一つは『ロココ』。どちらからも心地よい香りを感じました。

En mai, on pout voir des fleurs de rose à divers endroits.  Parmi les roses que j'ai trouvées au cours des dernières années, j'aimerais réaffirmer espèces favorites . L'une d'eux est Matilda.  Certains des bouts des pétales blancs sont rose pâle. L'autre est Rokoko. J'ai senti une odeur agréable de chaque rose.



Matilda



Rokoko

http://sawaroma.blogspot.com/2017/05/rokokoroses-at-jindai-botanical-gardens.html


先月、ディプティックの発表会でこちらのフレグランスのみずみずしさも感じました。



Le mois dernier, lors de la présentation de diptyque , j'ai également senti la fraîcheur de ce parfum de rose agréable.


Fragrantica のサイトでは、2019年5月13日の記事にメゾン フランシス クルジャンの『À la rose"』の新たなヴァージョンが紹介されています。より繊細で軽やかに香ることを期待。https://www.fragrantica.com/



Sur le site Fragrantica, j'ai appris qu'une nouvelle version de À la roseest présentée.  Je m'attends à ce que ce soit un parfum qui puisse faire l'expérience d'un parfum de rose plus délicat et léger.


英語の"Everything 's coming up roses.  " が意味するの「万事順調。」素敵な表現です。薔薇の季節、幸運に恵まれますように。

En anglais "Everything 's coming up roses.  " signifie "Tout va bien."  Je pense que cest une belle phrase.  Bonne chance pour la saison des roses.


écrit par SAWAROMA



2019年5月15日水曜日

7月公開・『存在のない子供たち』(Capharnaüm)




5月半ば。現在フランスでは、第72回カンヌ国際映画祭が始まったばかり。この映画祭で昨年話題を集め、コンペティション部門審査員賞とエキュメニカル審査員賞を受賞した作品が日本でも来たる7月から公開される。

『存在のない子供たち』http://sonzai-movie.jp







De la brochure distribuée à lavant - première au Japon.(日本での試写会パンフレットより)


原題はカペナウム(Capharnaüm| アラビア語でナフーム村。フランス語では新約聖書のエピソードから転じて、混沌・修羅場の意味合いで使われる。

タイトルと少年ゼインの瞳に何かを感じたならば、決して長くはない125分。試写会初日に突き動かされるように観てしまった。私には終生記憶に刻まれる予感のインパクト。人間とは何か、その存在は誰のものか。気がついたら生まれてしまっている現代の人間は、その概念の前提にあったはずのものを問う自由くらいは持っていたい。ゼインの瞳は鋭く、柔らかい。


2018 | レバノン、フランス | カラー 

アラビア語 | 125 | 原題: Capharnaüm

監督・脚本・出演 : ナディーン・ラバキー

出演 : ゼイン・アル = ハッジ,

          ヨルダノス・シフェラウ

字幕翻訳 : 高部義之

配給 : キノフィルムズ/木下グループ


ラバキー監督自身も1974年レバノンに生まれ、内線の真っただ中に育ったという。昨年イタリア映画祭で鑑賞した『チャンブラにて』を少し思い出させる内容であるかに見えたが、決定的に異なるのは不合理な境遇に対する主人公のアクションである。ここに監督の強い問題提起を感じる。彼女の横顔には見覚えがあった。2014年のフランス映画祭で上映された『友よ、さらばと言おう』という映画に幼い子供の母親役で出演していた。本作ではゼインの弁護士役として出演している。


écrit par SAWAROMA



2019年5月14日火曜日

アルストロメリアの花びら・Pétales d'Alstroemeria




Fleurs d'Alstroemeria. アルストロメリアの花。魅力の一つは花びらの形です。6枚のうち、大きな3枚は丸く、中央が少しくぼんでハートの形。うっすらと入った線も優雅です。細い3枚は繊細な羽根のよう。花のような、鳥のような。

L'un des charmes est la forme des pétales.  Sur les six, les trois grands sont ronds et le centre légèrement concave en forme de cœur.  Les lignes légèrement entrantes sont aussi élégantes.  Les trois minces sont comme des plumes délicates.  Comme une fleur, comme un oiseau.





南米原産。和名は百合水仙。様々な種類があるようです。香りは百合や水仙のような強さはありませんが、この素敵な花びらはブーケを大いに引き立てることでしょう。


追記

このアルストロメリアを購入させていただいた豪徳寺のHANAZUKANさまに品種名を確認したところ、『おぼろ月』とのことでした。


écrit par SAWAROMA



2019年5月12日日曜日

2019年限定ボトルと《LALIQUE DE LALIQUE》の香り




ラリックのフレグランス『ラリック ドゥ ラリック』100mLが充填された特別限定品。先月リニューアルオープンのラリック銀座店にて拝見しました。

http://sawaroma.blogspot.com/2019/04/426.html?m=0

1994年以来、毎年ラリックならではの限定ボトルがつくられています。



2019 LIMITED EDITION CRYSTAL

COLLECTIBLE BOTTLE

NAÏADE LALIQUE 


NAÏADE”? 調べてみると、ギリシャ神話に登場する妖精で泉や川の精霊のようです。優美な女性のシルエットが流れるように渦を描き、貴重な液体をまもっているかのようなフォルム。『ラリック ドゥ ラリック』の香りを愛好する方にとっては、こうした特別なボトルを美術品として収集するのも楽しいことでしょう。


『ラリック ドゥ ラリック』

https://lalique.jp/fragrance/ladies/laliquedelaliqueedt50/

洗練とエレガンスを象徴する香りとして、「独創的なクリスタルアートと卓越した調香とのフュージョン」をテーマに、ルネ・ラリックの孫であるマリー=クロードラリックが1992年に発表したラリック初のフレグランス。発売以来25年以上にわたり世界中の女性に愛されてきたそうです。日本でも2019410日より銀座店およびオンラインショップにて発売。年齢問わず、大人の優雅な佇まいに似合うフローラルムスクの香りです。レギュラー50mLのボトルはこちら。




フレグランス。そのボトル自体も香りのイメージを形成します。中の液体を使い切ってしまったとしても、小さな美術品として眺めていたいと思えるかどうか。私が自ら入手したいと願う香りも、ボトルにも魅力を感じられるものであることが大切でした。

香水瓶の素材としても広く用いられるガラス。そのガラス工芸において20世紀前半に素晴らしい功績を残したルネ・ラリック(18601945)。ジュエリーデザイナーとしてのキャリアを経て、香水商コティからの依頼を機にガラス工芸家へと転身します。

次世代へ、そして今日へとさらなる進展を伴い生き続けるブランドの存在を、ガラスアートやフレグランスを愛好する者としても嬉しく思っています。


箱根ラリック美術館ウェブサイトの中でも、ルネ・ラリックのヒストリーが紹介されています。

http://www.lalique-museum.com/museum/about/index.html


écrit par SAWAROMA



2019年5月11日土曜日

爽やかなルバーブからの回想・繊細なTORNADE BLONDE の香り




ルバーブ。初めてそのジャムをいただいたときに感じた絶妙な酸味とみずみずしいグリーンのイメージは忘れられません。この酸味と香りのおかげで、甘さもさほど苦にならず美味しくいただけたのでした。


昨年の今頃に初めて出会い、晴れた爽やかな風の日になるとよく愛用してきたこの香り。

TORNADE BLONDE PARFUM    Christian Louboutin http://sawaroma.blogspot.com/2018/05/tornade-blonde-parfum-christian.html?m=0


このフレグランスの魅力は第一にみずみずしいきらめきのイメージ。こうした繊細なエレガンスは花の香りだけで作られるものでは無いでしょう。本当に程の良さが上品なフローラルなのです。


一瞬素敵な香りが通り過ぎたかと思うとその余韻は静か。きらめきの印象のみが頭から離れない。だからそっと近づいてみると、囁くようにきこえてくるのが、心地良い酸味を伴うフルーティーな香りをともなう咲いたばかりのような花々。


さて、ルバーブの話題に戻ります。調べてみたところ、TORNADE BLONDE PARFUM のトップノートにはルバーブが使われているとのこと。酸味と独特なグリーン感をもつルバーブの香りがこのフレグランスの印象にもたらした効果は確かにあるようです。


フレグランスというものは、最初から一瞬でその香りの印象は感じられるものではありますが、「自分の肌にもまとってみたい」と思えるものは、実際に一定期間、様々な環境のもとで着用することによって、最初は認識していなかった魅力に気付くこともできます。


トルネード ブロンド。最近では携帯にも嬉しい30mLボトルも入手できるとのこと。益々定番にしたくなります。ボトルの美しいガーネットカラーにも気分が高められるのです。

http://jp.christianlouboutin.com/jp_ja/shop-online-1/beauty/parfums/tornade-blonde-1.html


écrit par SAWAROMA



2019年5月8日水曜日

思わず触れてみたくなる・横山玄太郎「SOFT TOUCH」/ ギャラリー册




柔らかそう? 動きそう? 陶芸!思わず触れてみたくなるかたちの数々。






横山玄太郎「SOFT TOUCH

会期:201957日(火)―61日(土)

会場:ギャラリー册

http://www.satsu.jp/?p=1240






液体のような固体。想像の中で動き始めそうです。

「アーティスト・イン・レジデンスプログラム2018」の参加アーティストとして、アートビオトープ那須で2018102日~1119日迄滞在制作を行った陶芸家・横山玄太郎さんの新作展覧会。セラミックでこんなにも様々な形が産まれるのですね。

http://www.gentceramics.com







何か語りかけてきそうな存在感。振り向くと嬉しい驚きが待っています。そして何度も眺めているうちに、つい触れてみたくなるのです。曲面に映し出される艶、膨らみ、そして今にも弾けそうな感触が。横山さんのお話も笑顔満面、和やかな雰囲気でした。





アートビオトープ那須 https://www.artbiotop.jp 。今頃はきらめく新緑に囲まれていることでしょう。那須の豊かな自然の中で、五感が研ぎ澄まされ、心が自由になっていく瞬間の喜びも伝わってくるようです。


東京にて sawaroma より



2019年5月5日日曜日

静かに柔らかに香る・Leafy Green/Whitte




先月のWhitte 新作香水" Casablanca "試香会http://sawaroma.blogspot.com/2019/04/8.html?m= の際にこのブランドから感じられた柔らかな透明感を他の7作でもゆっくりと試したく、新宿ニュウマンに向かいました。

ショップでは7種全てのラストノートを先ず確認。具体的な香料の余韻よりも、自分が今まで感じたことがなかったようなユニークな調和が感じられるものがLeafy Greenでした。





Leafy GreenWhitte https://whitteinc.com/product/04/

at NEWoMan SHINJUKU M2 POPUP STORE

https://whitteinc.com/archives/newoman04220506/


一人で黙々と調べて考えての仕事が多い今日この頃、こんな香りが自分の体温と共に漂ってきたら、嬉しいひらめきに出会えるかもしれないと思いました。

直接手首に吹き付けてみます。苦みは無く、優しい拡がりです。何処からともなく水のようなひんやりとした感触も。いかにもフローラルという華やかな甘さがない代わりに、深呼吸しても違和感のない穏やかさ。

緑は好きな色ですが、今までこうした色がネーミングされたフレグランスでフィットできるものには出会えていませんでした。色の印象は本当に人それぞれとは思いますが、私にとって青や緑は主に、静かで柔らかなイメージを持つもの。尖っていたり奮い立たせるようなものではないのです。

数時間経った後の手首に残る余韻は それより少し前にウエストに纏ったフローラルの香りにも調和し、優しい陰翳を感じさせます。単体でもレイヤーでも。この夏の香りの一つとして記憶に残りそうです。


東京にて sawaroma より



2019年5月2日木曜日

薔薇の季節に・『マデリン ローズ/LOCHERBER』の甘く豊かな香り




薔薇が美しく咲き始める5月。その花の香りを想像しただけでも嬉しくなります。咲いている花の匂いは囁くように控えめに漂うのですが、このような香りが凝縮されたような華やかさを一瞬でも感じると、それだけで心が明るくなり楽しい気分になるのは私だけでしょうか。




独特の空間演出のために洗練されたフレグランスを提供するブランド、ロッケルベルより日本で4月に発売された、マデリン ローズ。実際の薔薇の花以上に深くフルーティーな甘さがなめらかに香ります。まさに上の写真のような、鮮やかなレッドに近い薔薇色の空気が漂うかのようです。


どことなくキュートな甘さはトップノートのストロベリーやカシスの香りからでしょうか。ミドルノートのアーモンドやユーカリと共に引き立つダマスクローズ。後を引くラストノートにはバニラやフィグがほんのりと。一瞬の香りだけで、味覚まで満たされたような錯覚をおぼえます。





とはいえ、同じ強さで漂い続けると良い香りとはいえ酔ってしまうこともあります。特にこのマデリン ローズを空間で楽しむには程よい香らせ方を工夫したいもの。天井が高く広い空間には風の通り道に大きめのディフューザーを。小さな空間には小さめのものを。さらに小さな空間には上の写真のようなサシェを。


私はまずスプレーで試しました。今日は仕事部屋の隣にある6畳程の部屋に34回スプレーし、気分転換したくなるたびにこちらへ。甘い華やかな香りに一瞬で気分がほぐれました。色にたとえると淡い薔薇色のような空気感。多くの人が出入りする広い空間でない場所では、このような香り方で素敵でした。





長く厳しい冬を越えて、ようやく花々が咲き誇る季節が訪れた喜び。マデリン ローズのような鮮やかな華やかさを持つ香りに一瞬でも浸る喜びを満喫したい5月です。


ロッケルベル マデリン ローズ /ルームディフューザーhttp://store.daido-corp.co.jp/smartphone/detail.html?id=000000002821&category_code=ct222&sort=recommend&page=1


情報提供

株式会社 大同 http://www.daido-corp.co.jp


東京にて、sawaroma より



2019年4月28日日曜日

イタリア映画祭2019始まる〜『盗まれたカラヴァッジョ(仮題)』(Una storia senza nome)鑑賞




427から始まった、イタリア映画祭2019

http://www.asahi.com/italia/2019/works.html

Jai vu Una storia senza nome》, au Festival du film italien , qui a commencé aujourd'hui.  Brabo!!




初日の午後、『盗まれたカラヴァッジョ(仮題)』を鑑賞。原題の直訳は『名前のない物語』です。「名前のない」とは、実はこの作品の重要なキーワードの一つでもあります。著名な映画脚本家とそのゴーストライターが登場。匿名性の意味や、クリエイションを通じて人間が成したいこと、大切にしたいことは何なのかを考えさせられます。実話をベースにしたサスペンスを想像して観たのですが、期待以上の面白さ。脚本が素晴らしく、記憶に残ったフレーズ多数。上映後の監督への質疑応答が終わる頃、嬉しいニュースが届きました。この作品は来年、恵比寿ガーデンシネマでの公開予定が決まったとのだとか。

会場では他の作品を観た知人にも遭遇。印象深い作品で良かったと笑顔でした。今年で19回目のイタリア映画祭。年々来場者が増えているように感じます。東京では5/4まで、大阪では5/1819日の開催。今年も多くの方々に鑑賞されますように。映画を通じて今を感じ、考えるきっかけとなりますように。


東京にて、sawaroma 

écrit par SAWAROMA à Tokyo.





2019年4月27日土曜日

新緑の風に・diptyque Eau de Minthe




緑の季節、ディプティックよりオードパルファン オー ミンテ新発売。その前夜、丸の内二重橋スクエアのショップでのパーティーにて。

https://www.marunouchi.com/tenants/10077/news/12619.html

diptyque Eau de Minthe est sorti le 26 avril. A diptyque Marunouchi, Tokyo.



ディプティックでは、パリの本店より香りごとに包装紙のカラーが指定されているそうで、日本では丸の内や青山などの直営店にて購入時に包装されます。今回の新作の色はこちら。モダンで静謐なベースに、涼やかに香る緑を期待させます。



ミントという植物のもつデリケートな清涼感が、力強い大地の土の温もりと花の優雅な囁きに調和。新緑の空気に一陣の爽やかな風として溶け込みそうです。




同じくディプティックのオーローズとレイヤリングしても綺麗に香ります。この機会に改めて様々なラインナップを試してみたくなるでしょう。

http://www.gpp-shop.com/shop/g/g2150018/





ディプティック青山店では、オードミンテ発売を記念してイベントが開催されているようです。詳しくはディプティックFacebook ページをどうぞ。https://m.facebook.com/events/diptyque/diptyque青山-ミントショップイベントのご案内/411480566072621/


ディプティック 本国ウェブサイト

https://www.diptyqueparis.com/en_eu/#close


東京にて、sawaroma 

écrit par SAWAROMA à Tokyo.




2019年4月25日木曜日

フレグランスも充実・ラリック銀座店 リニューアル オープン4/26




ラリック銀座店 リニューアル グランドオープン2019,4,26 に先がけて、お披露目会にうかがいました。https://lalique.jp/



新しいコンセプトは《My First LALIQUE(マイ ファースト ラリック)》。五感で楽しみながら体感できる銀座のランドマークへ生まれ変わります。たしかにガラスの美しさはまず光、音、香り、味、そしてそのひんやりとした触感とともに、忘れられない体験を記憶に残すものです。



香りが大好きな方々にも嬉しいフレグランスのラインナップ。1992年の発売以来25年以上世界で愛された「ラリック ドゥ ラリック」は満を持して2019410日より発売。優しいフローラルムスクの香りです。



ラグジュアリー・フレグランスライン《レ コンポジシオン パフュメ》からは、新たに3種のみずみずしい香りが新登場。好きな色から手にとってお試しを。



これからの季節にもぴったりの爽やかな、"LINSOUMIS「ランスミ」はメンズのカテゴリーに入れられてはいますが、この軽やかで上品なアロマティック・フゼア・ウッディの香りはジェンダー問わず好まれそうです。



フレグランスについては、ボトルやネーミングに魅かれたものから自由に試す喜びを満喫していただきたいものです。《モン プルミエ クリスタル》は3種




ルームディフューザーやキャンドルも様々な香りが揃っています。GINGEMBRE とは生姜のこと。スッキリとスパイシーな爽快感。





1階には、フレグランス、ジュエリーなど豊富なギフトアイテムもラインナップ。ラリックのプレシャスなワインも購入できるのです。2階では、ラリックが現代芸術アーティストとコラボレーションしたアート作品、ファインジュエリー、インテリアを堪能できます。


かつて箱根ラリック美術館で何度もながめた「つむじ風」のモチーフがカラフルな色彩のアイテムになっていたり、“LINSOUMIS”「ランスミ(逆らう人)」のフレグランスボトル側面にあしらわれていたり大好きなラリックの世界と新鮮な再会が出来たことを嬉しく思います。


東京にて sawaroma より



2019年4月20日土曜日

8番目の新作香水は"Casablanca"・Whitte <ウィッテ>より



Whitte <ウィッテ> https://whitteinc.com 新作香水 "Casablanca" 発表 / 試香会 (渋谷のTrunk  Hotel 1F にて)を4/19午後訪問。華やかなカサブランカの清楚な輝きが香る空間にて一時を過ごしました。





Whitte 代表、白石小百合氏がカサブランカのごとくお迎えくださいました。特に日本で好まれる花の一つでもあり、独特な芳香を特徴とするこの花をどのようなイメージで香りにも表現されたのかと非常に興味深く、早速ムエットにスプレーいただき、鑑賞。 第一印象はどことなく懐かしく、清らかです。白の大輪の花びらが輝く一瞬を想像。本物の花の匂いが持つ粉っぽい重さよりも澄んだ透明感が強調されています。






Whitte <ウィッテ> 2017年に本格スタートした無国籍のような "Made In Japan Brand "。男女の立場を取っていないマチュアな世界観と、"Discrete Luxury" を体現した ニッチラグジュアリーフレグランスを提供しています。今回の新作と合わせて全8種の香りのプロフィールは、公式サイトのProducts にて参照できます。19日発表会会場ではジュエリーや香りを飾るためのフラワーボックスも展示。母の日の贈り物にも素敵です。


Whitte <ウィッテ> 香水のお取り扱い情報です。

常設のお取り扱い:

伊勢丹新宿店 メンズ館 レジデンスフロア 、または伊勢丹オンライン

期間限定ショップ(予定)

● NEWoMan SHINJUKU M2 / 422日〜56

● MARUNOUCHI ISETAN SALONE / 612日〜72

● MATSUYA GINZA / 717日〜30

ホテル/バー

● KANAYA RESORT HAKONE など


東京にて sawaroma より


 

2019年4月16日火曜日

新たにPARFUMS DE COLOGNE/LOUIS VUITTON・ ボトルは太陽・緑・水の色



それぞれのボトルカラーの上に、3つの新たな香りの名前。この3色を眺めただけでもう気分は夏。太陽、緑、水の色の順に香りを試しました。

Au dessus la couleur de chaque flacons de parfum,  3 nouveaux noms de parfum. En regardant ces 3 couleurs, je me sens déjà en été.  J'ai essayé le parfum dans l'ordre des couleurs du soleil, du vert et deau.




それぞれの香りへの私の第一印象SUN SONG》は、きらめく光。《CACTUS GARDEN》は、緑陰からのそよ風。《AFTERNOON SWIM》は、ゆったりと揺れる波。

Ma première impression de chaque parfum ... SUN SONGest une lumière étincelante.  CACTUS GARDEN est une brise de l'ombre verte.  AFTERNOON SWIM"est un rythme des vagues douces .



ブランド公式サイトより

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/stories/colognes#

コロンの軽やかさとパルファムの深い余韻を併せ持つ新作3種。いずれもラストノートの柔らかな存在感が見事です。特に私はCACTUS GARDEN》のラストノートの面白さに数日浸りました。軽やかに流れる空気と眩しい光、海辺へと誘う清々しい緑風が鮮やかにイメージできる心地良さは多くの方々に体験していただきたいと思います。


東京にて、sawaroma 

écrit par SAWAROMA à Tokyo.