2012年1月12日木曜日

冬の乾冷期に三つの香りケア

東京では年末以来ずっと晴れ。雨がありません。
冷たくて乾いた空気がヒュウヒュウ。

乾燥と冷えに対してこのところ実行し効果を感じていることを列記。

1,スキンケアを楽しめる香りの化粧品を使う

こんな寒いときにはひやっとした化粧水を塗るのにもちょっと勇気が。もしお気に入りの香りがほんのり漂うアイテムであれば、それを楽しみにせっせと保湿やお肌のお手入れができます。冬こそまめに保湿を。そのためにはお気に入りの香り漂うスキンケアアイテムを選びます。どんなに寒くても好きな香りのフレグランスを肌に最初につけることが苦ではないことからスキンケアも、と思ったらやはりです。


2,乾燥⇨痒みを感じたボディにはラベンダートリートメント

先日、背中が乾燥して痒くてたまらないという方に背中の部分アロマトリートメントを行いました。ラベンダー精油約1%希釈スイートアーモンドオイルを用いて背中全体に塗布。気分も和らぎ徐々に痒みもおさまり、その後2~3日はシャワーを浴びた後も痒くて辛いということはなかったとのこと。しかもトリートメントした日はずっとシャツにほんのりラベンダーの香りが残って安らいだとのことでした。さすがラベンダーの鎮静・緩和力。


3,アロマミストでこまめに加湿

就寝前の寝室はもちろん、室内をこまめに加湿しないとどんどん空気は乾燥していきます。喉、肌、目。すべて乾燥によって不調になりがちですし、インフルエンザなどのウイルス感染も避けたいところ。私は二種類のアロマミストで数時間おきに加湿。抗ウイルス対策としてラヴェンサラやティートリー、ローズマリー、ユーカリ、ペパーミントなどのブレンドと、優雅な気分でストレスを軽減させるローズオットー、ラベンダー、イランイラン、ゼラニウム、ネロリなどのブレンド。予め希釈スプレーを作っておくのも便利。





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