ブルー系のカラーが好きでよく着る。 仏語学科に在籍していた大学時代、7/14の革命記念日の日だったろうか。3人のクラスメイトがそれぞれ、全身「青」「白」「赤」の服装とメイクでキャンパスに現れたことがあった。それを見た私は、「私ならば青を選ぶ」とすぐに思った。好きに理由なんてないと思っていたが、フランス国旗の青の意味が「自由」であることを振り返るとなんとなくわかる。心の中は何を考えていようと自由だ…と小さい頃から1人静かに空想や思索にふけることが好きだった。今も同じ。
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こんな回想をしたのは、マーク ジェイコブスから新作フレグランス「BANG BANG(バング バング)」が登場 のニュースを見たから。
メタリックブルーが、きらめく光と爽やかな風を受けて波打つ海のよう。
2010年12月デビューの前作「BANG(バング)」のインパクトは今も憶えている。ペッパーの刺激が柔らかなウッディとともにスパイシーに香っていた。 あのインパクトを表現する自由なマインドを再び回想。
男性の大きな手でわしづかみにされてこそ似合うフォルム。2010年末12月のブログ「フレグランスボトル」の写真の中にもちゃんと存在。
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