素敵な腕時計をみつけた。
コチラの4色。できるものなら全て揃えたい位に。
黒、赤、青、紫。
この4色いずれも魅力的。
サクラクレパスのペンをデザインしたことのある知人からの情報によると、日本では4色ボールペンといえば、黒、赤、青、緑(カルテ記入に緑色が使われる慣習があるため)だが、ヨーロッパやアメリカなどでは黒、赤、青、紫であるとのこと。紫が選ばれるのはインクの濃い青紫が好まれるからだとか。
手首にバングルのように身につける時計は、重要なアクセントとなる。
首もとや耳もとと同様、全体の印象を決めるポイント。
たいていの場合、腕時計は利き腕とは反対の手首につけられる。
利き腕の手首には、バングルのかわりにフレグランスをまとってみると良いと思う。利き腕はよく動く。動くたび、脈打つ手首から香りがこぼれ、笑顔を呼ぶ。腕時計を服装の一部として大切に考える人には、そんな香り遣いの魅力をわかってもらえそうな気がする。
4色の時計。それぞれにどんな香りを合わせるのかも楽しくなりそう。
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