昨秋コチラ でもご紹介したニューヨーク発祥のフレグランスブランド、ル・ラボの最新ニュース。
フランスの美容雑誌 "VOTRE BAUTÉ"のコチラの記事を見れば、その写真から、パリのブティックの雰囲気がわかる。
2006年ニューヨークに誕生後、2007年には東京・代官山にブティックをオープン。サンフランシスコ、ロサンゼルスに続き6年目にして初めてパリに。
FASHION PRESS のコチラの記事 には
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2006年、ロンドンのライフスタイル誌「Wallpaper」で香水部門のベストアワードに世界初の男性向けローズの香水「Rose 31」が選出される。
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と記されている。新しいブティックは、香水の本場パリの人達にどのように受け止められるだろうか。
私自身も数種類試し、その香料品質の高さ、フレッシュさを実感。男女ともに知人に愛用者がいる。主香料の名称と使用香料数の数字の組み合わせというネーミング。シンプルなボトル。オーダーをきいてからの調合でフレッシュな状態を提供。創り手は、高品質の香料を良い香りの状態で提供するのみ。イメージは使う人の自由。この、ストイックというか、コンテンポラリーというか、原点回帰というべきか。香料の素晴らしさを直球で伝えようとする試みも、どこか潔い。
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