今朝の日本経済新聞第9面下の広告記事に注目。大きな2種の写真が並んでいます。淡いミントグリーンの球場を背景に、一瞬お酒の?と思わせるデザインのボトルとがっちりとした上半身の男性。プロ野球選手で投手という25歳の彼が愛用するフレグランス、スキンケア製品として紹介されていたのはロクシタンのVERDON 。「夏を爽やかに過ごすメンズケア・ヴェルドン」として、オードトワレと化粧水が紹介されています。
ヴェルドンは、ヨーロッパ随一の渓谷をイメージしたフレッシュな香りが特徴とのことで、その雄大な緑に囲まれたようなはじける香りが爽快感をもたらすフレグランスは、写真のアスリートのお気に入りとのこと。
早速オードトワレの香りの主な構成をみると…
トップノートにベルガモット、レモン。ミドルノートにはミント、ラベンダー。考えてみれば20歳前後の男子学生(私の講義の受講生たち)にも人気の高いものばかり。爽やかな柑橘とシャープなミント、エレガントなラベンダーという組み合わせはなかなか素敵。
新発売のシャワージェルも涼感をアップさせてくれるはず。夏を少しでも快適に、自分も周囲も。
ちょうど昨日の講義で200年以上世界で愛好されているロングセラーの香り、"4711 ポーチュガル"を紹介していたところ。身だしなみと香りをセットで考え、周囲にとっても爽やかな存在であろうとする男性が増えることを願うばかりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿