フランスの美容雑誌最新号のサイト、トップページで資生堂のアイシャドウが掲載されている。椿のかたちのシックな黒のフタとともに12色。
記事は、"VOTRE BEAUTÉ" 2011,10,3掲載のもの。
とにかくなめらかで艶やかな発色が素晴らしいとのこと。しかも指先で簡単にひと塗り。塗り方の加減で濃淡を調節。以前に「W.B.3. フランスの事例」でご紹介したようにデリケートなフランス人の皮膚にとって、ひときわデリケートなまぶたにのせるアイシャドウは、皮膚に負担をかけずなおかつ発色と持続性の優れものが求められるのではないだろうか。
一度塗るとその持続性が素晴らしいという。この記事の最後に貼り付けてあった資生堂のページで説明を読んでみると、なんと16時間も持続するとのこと。こうした具体的な記述も効を奏しているようす。
確かに、フランス人でなくても、まぶたの皮膚は最も薄くデリケートな部分。睡眠不足だけでなく乾燥も大敵。刺激を与えすぎると確実に傷む。私もこの部分にブラウン系のシャドウを使うが、クリームタイプは本当に使いやすく皮膚が疲れない気がする。粉末タイプでもチップやブラシでなく自分の指咲きでそっとのせてなじませることもある。とにかくこすらないようにする。
疲れが目立ちやすい目元に輝きを添えてくれるアイカラーは年齢に関係なく女性の味方。改めて、睡眠不足にならないようにと思ってしまう。
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