ヒルガオ科の植物です。
ころんと小ぶりなサトイモ。
サトイモ科。
そしてゴボウ。
キク科。
これだけ揃ったら
ゴロンゴロンと煮てみたくなります。
日本酒に合わせダシ、
大きめの羅臼昆布を落し蓋のようにかぶせて
弱火で。
手前の黄色みを帯びたサツマイモ。
ほくほくと一番最初に柔らかくなりました。
真ん中はサトイモ。つるつるしていますが
ゆっくり弱火で煮ないと中まで程良い柔らかさにはなりません。
ゴボウはシャッキリとした触感が残る程度に。
サツマイモの甘みと
サトイモのとろみ、
ゴボウから香ばしく漂う土の香りで
秋を満喫。
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