昨日の日経新聞オリコミ、「NIKKEIプラス1」の特集は
「旅を快適にしてくれるグッズ」。
ということで私はタイトルだけを見て
まずは自分ならばどんな状態が快適と思うか書き出してみようと思ったものの
「旅。旅?これはどこまでの意味をしめす?」としばし考えこむ。
泊まらなくても自宅を離れて普段行かないところに行くことも含めて?
たとえ遠くても、何度も繰り返し訪れているところへは「旅」とは言わない?
…
などと自問しながら「旅」の条件としては、
非日常性(自宅、お馴染みの場所を離れての経験であること)
不確定性(未体験ゆえに予測不可能なことが起こりうる確率が高い)
この二つが含まれると想定してみる。
1,移動手段は様々あれど、動きやすく寒暖調節可能な服装であること。
2,目的地での靴を含めた服装がシワにならずコンパクトで軽く持って行けること。
3,服装の一部として違和感のない、貴重品が入れられるミニバッグを斜め掛け。
4,メインバッグは軽く容量は自在変化可能。鍵つき。手にも肩にもタイプ。
5,携帯用の「身につける香り」(アトマイザーまたはソリッドパフューム)。
6,リラクシングアロマスプレー(「室内香」または「嗅ぐための香り」)
7,お金はコイン多めコインパースに入れて。すぐに飲み物調達するためにも。
8,どっと疲労したときのための蜂蜜キャンディ数個。
…挙げはじめたらキリがない。
でも上の8ポイントは、日帰りだろうが長期の海外旅行だろうが私にとっては絶対に外せない。単なる仕事外出時ですら、移動時と目的地での服装を変えることは多い。自分が身軽でその場に合ったスタイルであることが何より快適。たとえば…春先の不安定な時期には…行きは春っぽい薄着で出かけても、一枚大判ショールをバッグに入れていけば帰りは寒くなってもかなりしのげる。
そして、改めて新聞を読む。
内容をみると、これは海外旅行対象のようですね。
トップは変換プラグ。これは「快適」以前に海外旅行では必需品ですね。
ともあれ、3月は何かと旅の多い季節。
「旅を快適にしてくれるグッズ」(日本経済新聞)
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