主役は3年間の達成感を笑顔に変えた卒業生たち。
かれらの色とりどりの華やかな装いと笑顔が
最も引き立つようにと
お祝いの気持ちをこめて私は黒・白・シルバーの装い。
贈られた花束はピンク。
薔薇、カーネーション、ピラカンサ。
この花束を片手に
帰りの新幹線ホームに立てば、頭上にほぼ満月のあかり。
月光と花と私。この幸せな瞬間。
今朝はさっそく朝の太陽の光が射す中で撮影。
可憐なフリル、繊細なレースは
このような花の存在から生まれたのかもしれません。
そういえば
モノトーンの装いとともに
私一人がわかる位に纏っていたのは
"Tentation Dentelle"/JARDIN DE FRANCE
というレースのテキスタイルの魅力を表現した香りでした。
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