蔦の絡まる白い建物。
その入口に
まるで少女の頬のように
うっすらと色をたたえた薔薇の生花。
ふわりとみずみずしい
ブルガリアのダマスクローズの面影を感じた会場内。
まず目に入るのは
薔薇が描くしなやかな曲線の向こう側。
柔らかなブラッシュピンクの中に
新しいフレグランスの名前。
会場の所々に
優しい香りを漂わせる薔薇の花々。
その無数の花弁は
一輪一輪様々な表情を醸し出しています。
すでに春に発売されていた
ローション、美容オイル、クリームを
こちらのドレッサーの前で試します。
清涼感のある香りにリラックス。
これまでのクロエの香り…
2008年、リボンはゴールド。
2012年、リボンはライトグリーン。
そして
新作のイメージムービーを体感後
2階へ。
ブラッシュピンクのリボンで結ばれた新作が
ガラス窓をつたう緑の中
みずみずしく花開いた薔薇のように
楚々とした姿で輝いています。
振り返ると
心地よくくつろいだような
ナチュラルな表情の3人の美女たち。
まるで幾重にも重なる薔薇の花びらのよう。
2008年のゴールドのリボン…
2012年のライトグリーンのリボン…
そして2013年はこのブラッシュピンクのリボン。
ROSES DE Chloé。
9月初旬に発売される
この新しい香りの魅力は
次回に綴ります。
情報提供
ブルーベル・ジャパン株式会社
香水・化粧品事業本部
『カフェ デ パルファム』
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