色というものは、周囲との関係性において綺麗に見えるものであり、それ自体はただ、「見え方」の一つでしかない。自分の肌と髪、瞳の色をよく観察して知っておきたいもの。
これは今週月曜日にツイッター上で私がつぶやいていた言葉です。
そして昨日、日経ビジネスオンラインで、ローカリゼーションマップー「イタリア女性の化粧が派手で香水が強いのは? 資生堂に聞くー日常に潜む異文化のコンテクストを知るヒント」が掲載されました。
この記事を読み、化粧は環境と自己との境界にあるものと再認しました。
仏美容雑誌 "VOTRE BEAUTÉ" に"…WORLD BEAUTY"と英語の入った見出しの特集記事が。欧州、アフリカ、アジアなど異地域の出身で肌質も髪質も違う、湿度も気温も異なる環境で生活する4女性への化粧品対応アドバイス。具体的で興味深いです。内容の濃さにいたく感動。タイプ別の化粧品アプリケーションの説明がロジカルかつ、具体的で細やか。さすが化粧品先進国。
これからじっくり読み込み、明日続きで内容を一部紹介したいと思います。
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