ほの香な梅湯
沸かした白湯に
紫蘇と塩のみで漬けられたちいさな梅干しを一つ。
待つこと一分。
ほの香な梅湯。
やさしくうれしい香りです。
消化器休めに一食抜くことにしました。
肝臓も休ませたいのでお茶も珈琲も今はやめて
白湯だけ頂こうかと思いましたが
…こんなときこそ梅干しです。
この、「ほの香」さ。
疲れた嗅覚と味覚の休養にもなりました。
飲み干した梅湯の下に残る梅。
やや塩分が柔らかくなって
それでいて心地よい梅香と酸味。
なんだか身体の中が洗われたような気分です。
やはりこのような梅干しは
欠かせません。
来月咲く梅が待ち遠しいです。
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