フランス人デザイナー、ピエール・ポランの
椅子を体感できる
国内初の展覧会へ。
ピエール ポラン デザイン フォーエバー/シャネル・ネクサス・ホール
さすがネクサスホール。
ピエール・ポランによる独特なかたち、質感、余韻が
全身で感じられる空間を実現。
ESSENCE
SPIRIT
FORM
JOY
4テーマをどのように楽しむかは人次第。
タンチェアに身体のラインを預けてわかるのは
モノがあって初めて体感できる身体の「置き方」。
1970年の大阪万博で発表された「アンフィス」の
優雅な曲線と程よい硬さに腰かけて眺める映像。
若かりしピエール・ポランの声、言葉が聴こえる。
映画でみたなつかしい、'60~'70年代のフランス。
すっぽりとつつまれる安心感で眺める映像には
黒猫。そしてちいさな昆虫。
かれらの案内で彼の世界に触れる。
今日は友人とともに。
ひとときの憩いとなる。
シルエットが身体の記憶に刻まれた。
次回はもっとゆっくりと。
期間中、何度も訪れたい。
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