本日チェックした記事の中、最も心魅かれたのは
コチラ。
こんな有機的な曲線フォルムは、人の曲線によく馴染む。
パリのブランドのようで、ハンドメイドによるものらしい。
しかも金属のように固くはない。衣服のように糸で編まれた布製。
衣服の一部としてのアクセサリーであることはもちろん
美しいデコルテを自ら愛おしく感じられそうな
デコルテ・コンシャスなアイテム。
私ならば、ダマスクローズの淡い香りを吹き付けて
その肌触りとともにリラックスしたくなるかも。
実は私の皮膚は金属のアクセサリーに弱い。
20代のころ、何度イヤリングで耳がかぶれたことだろう。だからピアスなんてもっての外と諦めた。首元もチョットだけとばかり形の気に入った金属アクセサリーをつけると、せっかくデコルテを綺麗に見せられるトップスを着ても赤らんだ皮膚で台無し。純銀や金でつくられたものであればそうならないが、そんな稀少金属ばかりに頼ってもいられない。現在私は、皮膚に触れる部分が布でできたものを選んだり、自分で布紐を用意してオリジナルアクセサリーをつくったりしている。
だから、今回のような出逢いは嬉しい。
デコルテは顔の延長でもある。
もっと大切に、その魅力を楽しみたい。
これからは寒くなる季節。
首元を包み込むネックの服もよく着ることだろう。
タートルネックの上からも
コロンとした軽い布製の首飾りが似合うと思った。
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