もう8月。
今月は映画を観る時間が取れるかな、と探してみる。
「屋根裏部屋のマリアたち」。
裕福ながら単調そうな、気難し気な顔つきのフランスおじさまと
メイドでありながらも多様で明るく陽気なスペイン女たち。
この絶妙の取り合わせがコメディタッチで面白そう。
クラシックな'60年代ファッションも見応えあり。
フランス語の音の世界とスペイン語の音の世界の対比もさることながら、1960年代のパリのクラシックなインテリア&ファッションに対する屋根裏部屋の別世界も興味深い。フラメンコも流れてきそうなムード満点で…。
予告編だけでも魅力的。
こんな映画は
できれば混雑していない映画館で
ひとりでゆっくり鑑賞したいなと思う。
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