私と日本での出逢いは2004年秋でした。
そのコンテンポラリーなビジュアルデザインとシンプルで洗練された香りに魅かれ、ずっと応援してきたコスメブランド"THANN" が、9月1日に日本初のオリジナルスパをオープン。
THANN SANCTUARY 。
場所は汐留のパークホテル東京26F。
THANNサイトの最新インフォメーションによると
THANN SANCTUARY オープンのニュースは「GINZA」 9号(8.10発売-マガジンハウス)にて告知されたとか。
施術から空間づくりにおけるすべてにTHANNのプロダクツを使用、THANN独自のコンセプトに基づいたTHANNサンクチュアリーのナチュラルでエキゾチックな空間美がついに日本でも実現とのこと。
アロマトリートメント〜リラクセーションスパ産業も発展〜成熟期に入ろうかという日本で、このスパがオープンすることに、私は二つの重要な意義を見ています。
ひとつは…アジアの素材の豊かさとそれを洗練させた現代アートさながらの美を、リラクセーションを通して体感できること。
もうひとつは…女性の領域というイメージが強かったアロマテラピーリラクセーション、美容がジェンダーフリーの環境でより多くの男性にも提供可能なこと。
アジアの人が昔から食べてきたコメやシソの恵みも改めて感じられそうな化粧品ラインがそろい、施術を通してこれらを体感できます。メニューを見ると、施術には東西さまざまな世界の技術がもりこまれているようす。
私がこのブランドに最初に魅かれたいきさつはコチラでも書いていました。このブログに貼り付けた記事は今は読めませんが、創業者へのインタビュー記事としてより新しい「タイから世界へ挑む自然派コスメブランド…」を代わりにご紹介しておきます。
これまで私自身のブログでもTHANNのプロダクツをいくつか紹介してきましたが、その中でも、いまも私の日常の一部となっているものについて書いた3本を改めて記しておこうと思います。
THANN ジャスミンシャワークリームRC &ボディクリームRC
甘く香る南果・BAEL FRUIT TEA
手軽な携帯香・ソリッドパフューム
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