夕刻。
仕事にひと区切りをつけて徒歩圏内へ。
徒歩圏内で焼きたてフランスパン・墨繪のお店の前を通りかかると、なんとバゲットがたくさん並べられています。
オープンから数日はすぐに行列ができていて、バゲットがなかなか買えなかったのに、これはチャンス!5時台に焼きたてに出会えるなんて。
ほの温かいバゲットと
発酵バターを使ってつくられたというクロワサン。
家に持ち帰ってテーブルに置くと
あまりに幸せな香ばしい香りに包まれたので思わず撮影。
バゲットでは、しっかりとした小麦の味が
外皮のパリパリ感と中身のもっちり感に反映されています。
クロワサンはフレッシュなバターの香りが軽やか、サクサク。
この2種が美味しいパン屋さんが近所にあるという嬉しさ。
バゲット(baguette)。女性名詞。
英語ではstick の意味。
「細い棒」「箸 」というのが本来の意味で
日本でフランスパンといえばこの棒状のパンがお馴染みですが
フランスではそもそもパンは最初から棒状だったわけではなく
丸いものが主流だったところ、ナポレオンが携帯食にと棒状に
させた…とかそんなエピソードをいつか本で読んだことを回想。
クロワサン(croissant)。
名詞としては他に「三日月」という意味がある男性名詞。
同じ綴りと発音で「増大していく 」という意味の形容詞。
(この意味をもつ動詞の現在分詞の形になるため)
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