身につけるだけで余韻が長い。
トップノートのブルーベリーは
音に例えると細い高音ではなく
ズンと身体の奥に最初から響くベースの重低音のよう。
そのリズムが忘れられず
ついつい時々
着替え用のレイヤーフレグランスとして愛用。
フローラルでもウッディでも
最初にまとっていた香りの余韻を壊さず
新たな解放感。
ランバン・ミー。
ちょうど昨年の今頃。
コチラ
展示会でいただいたミニチュアは
いまも遠路の出張や外出時に携帯する。
帰路の前にひとしずく。
ふわりとブルーベリーのリズムを刻みつつ
滑らかなチュベローズの妖艶な幻が見えてくる
0 件のコメント:
コメントを投稿