翌日撮影のため、とはいえ近くに薔薇の花があると
その愛らしさで心が緩みます。
特に上記2種は花弁の巻きが格別愛らしく
微妙なピンクと淡いグリーンがヴェールのようなグラデーション。
ささやかな芳香が上品に漂っていました。
翌日。
何と素敵な花びらでしょうか。
色だけではなく、しっとりとした質感、淡い優雅な芳香。
バラの生き物としての存在感のヴィヴィッドな力を感じます。
まさにフレグランスというべき香りがスタジオに拡がり
カメラマン、デザイナー皆でリラックスしながらの仕事。
早朝から夜まで。
私たちに華やかな空気とエネルギーを与えてくれた
ROSEに感謝をこめて、その美しい姿のうちに記録。
色、香りともさまざまな現代の薔薇(モダンローズ)の
母とも言うべき原種オールドローズの一種、
ダマスクローズの香りをご紹介する
コチラ を
監修する私にとって昨日は
多くのROSEにかこまれて
この上なく幸せなひとときでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿