幾朝このフルーツに救われたことでしょうか。
窪みにそってカットするとハートのかたち。
太陽という名の山梨産。
白く靄がかかったようなブルームたっぷりの皮ごと
そのほとばしるキュンとした酸味から
繊細な甘味へのグラデーション。
目覚めたばかりのふらふらボンヤリが
みるみるシャープに。視界を開いてくれます。
芳醇なバラ科の植物らしく
チェリー、ピーチ、梅、桜…
そして薔薇をも彷彿とさせるアロマのプラム。
この夏は
ネクタリンやソルダム、貴陽、太陽と
さまざまなプラムから元気をいただきました。
トマト、ゴーヤ、甘酒とともに
私にとっての夏の神様です。
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