気分転換に本の読み直し。束の間のタイムスリップ。
今日本棚で目を留めたのは、シャーロック・ ホームズの全10冊の文庫本。最初に読んだのは私が小学1年時から数年の間です。挿絵入りの子供向け全集で、毎月配本を楽しみにしていたものでした。当時面白かったのはホームズの謎解きそのものだったり、見たことも聞いたこともないイギリスの風景、人の生活様式でした。子供心に怖いなと思ったアヘン「唇の捩れた男」、秘密結社K・K・K「オレンジの種五つ」等があった一方で、ホームズが暗号を解読する「踊る人形」の中で言った言葉、「人間の発明したものなら、人間に解けないはずはありません。」に励まされたりと深く記憶に焼きついたものもあります。
そして昨秋改めて文庫本全10冊をそろえて完読。かつて読んだ物語はほぼ筋書きを憶えていたけれど、背景となる当時のイギリス社会、周辺の世界情勢への共感は大人になってから。そして少なからず自分が S.H氏に影響を受けていると感じました。「何かに取り組むとき、真っ先に考えなくてはならない問題は何か、その解決に必要なことは?をまず考える」このような自分の思考プロセスをふりかえります。
当時と今とでは、自分の知識量も体験量も違います。文章からぼんやりとした絵しか描けず、挿絵に助けられていたイメージが、今では文章のみから結構繊細な人の表情まで描けるのが実に楽しいし面白いのです。そして、改めてふふふんと思って目を留めたのは、ホームズの嗅覚や匂いに対する記述。☆間は「バスカヴィル家の犬」中のホームズの言葉の一部です。
☆
「…あれを眼のそばへもってきてよく調べていると、白ジャスミンという香水のにおいがかすかにするのに気がついた。いやしくも探偵だというからには、かならず鑑別できなければならない香料が七十五種ある。…」
☆
ジャスミンの香りは確かにヨーロッパの人達に愛されてきた歴史がありますし、ローズと並んで花香料の双璧を成すものですからホームズが知らないわけはないですね。75種類が何であったのかは興味深いところです。
2011年1月30日日曜日
2011年1月28日金曜日
甘く香る南果・BAEL FRUIT TEA
ちょうど5年前の2月、タイからのお土産にいただいたハーブティーが美味しく、ずっと記憶の中に残っていました。THANN native のBAEL FRUIT TEA。
当時は日本未発売でしたが現在は日本のTHANNショップまたはWebから入手できるようになりました。パッケージもあらたまり、以前は10bags だったのが2倍の量になってたっぷり楽しめます。私は表参道ヒルズ地下2階ショップで入手しました。

お湯を注ぎ2分ほど経つと、香ばしさとほのかな甘さが伝わってきます。ココナッツやバニラとも共通する、やわらかく漂う上品な甘さが鼻から通り抜けていきました。口に含んだ第一印象は「優しさ」。まさにほっとする和みのお茶。おもに東南アジア~タイに生息するこの植物の実がフレッシュなうちに丁寧にドライフルーツにされ、ハーブティーとして親しまれているようです。南の国の太陽に育まれた優しい味わいは一度体験すると忘れられません。私の新しいお茶のバリエーションのひとつになりそうです。体調を整えてくれる伝統的効能もあるようで嬉しい限り。
THANNショップの方に、このお茶にシナモンを合わせたものもとても美味しいとうかがいました。ますます甘くエキゾチックなイメージが広がります。そこで私が思いついたのは、ギフトにピッタリということ。最近美味しいスイーツをプレゼントしたくても、周囲に糖分を控えていらっしゃるという体質の方が増えてきましたから…そうした方へのギフトとして喜ばれるかもしれません。
個包装のtea bag にはひとつひとつ小さな黒のオモリがついています。紅茶など紙のtea bagにお湯を注いでいるとき、お湯を注ぐ勢いで持ち手をお茶の中に滑り込ませてしまった失敗は何度か経験がありますが、このオモリがあるとそんな心配はご無用。黒いオモリだけを集めてつなぐとチョットしたアクセサリーが作れそうな想像も出来てお洒落な気分にもなれますね。
当時は日本未発売でしたが現在は日本のTHANNショップまたはWebから入手できるようになりました。パッケージもあらたまり、以前は10bags だったのが2倍の量になってたっぷり楽しめます。私は表参道ヒルズ地下2階ショップで入手しました。

お湯を注ぎ2分ほど経つと、香ばしさとほのかな甘さが伝わってきます。ココナッツやバニラとも共通する、やわらかく漂う上品な甘さが鼻から通り抜けていきました。口に含んだ第一印象は「優しさ」。まさにほっとする和みのお茶。おもに東南アジア~タイに生息するこの植物の実がフレッシュなうちに丁寧にドライフルーツにされ、ハーブティーとして親しまれているようです。南の国の太陽に育まれた優しい味わいは一度体験すると忘れられません。私の新しいお茶のバリエーションのひとつになりそうです。体調を整えてくれる伝統的効能もあるようで嬉しい限り。
THANNショップの方に、このお茶にシナモンを合わせたものもとても美味しいとうかがいました。ますます甘くエキゾチックなイメージが広がります。そこで私が思いついたのは、ギフトにピッタリということ。最近美味しいスイーツをプレゼントしたくても、周囲に糖分を控えていらっしゃるという体質の方が増えてきましたから…そうした方へのギフトとして喜ばれるかもしれません。
個包装のtea bag にはひとつひとつ小さな黒のオモリがついています。紅茶など紙のtea bagにお湯を注いでいるとき、お湯を注ぐ勢いで持ち手をお茶の中に滑り込ませてしまった失敗は何度か経験がありますが、このオモリがあるとそんな心配はご無用。黒いオモリだけを集めてつなぐとチョットしたアクセサリーが作れそうな想像も出来てお洒落な気分にもなれますね。
2011年1月25日火曜日
楽園の記憶 ・アロマトリートメント
昨秋、東京都庭園美術館にて開催された「きらめく装いの美 香水瓶の世界」の図録。展覧会監修者であり美術史家であるマルティーヌ・シャザルによって書き下ろされた人と香りの長い歴史を興味深く読んでいます。古代エジプト・オリエント・ギリシア・メソポタミアについての記述中に何度も登場する言葉、「香油」。当時の人々はすでに芳香が油脂に溶けやすいことを知っていました。香料は油脂に混ぜられて保存され、それを身につける人の体温によって芳香が解き放たれたといいます。宗教儀式にのぞむとき、誕生時、婚礼時、そして弔いの時、人の身体には香油が塗られたそうです。
現代におけるアロマテラピートリートメント。植物から抽出された精油(天然香料)を希釈した植物油を、温かい人の手によって皮膚に塗布し、心地よいリラクセーションを提供するものです。精油はスイートアーモンド油やホホバ油などに溶け込み、人の皮膚にもよくなじみます。適度な圧をかけて呼吸に合わせた速度で塗布される心地良さはまさにパラダイス。精油成分は皮膚からも微量が吸収され、血流にのってゆったりとしたリラクセーションをもたらします。
この現代の癒しの方法は、香りと接触による心地良さを最大限に提供する、嗅覚・触覚のエンタテインメントともいえるかもしれません。視覚・聴覚情報が圧倒的に多いこの現代にあって嗅覚と触覚の心地良さを集中して体感できるのです。本来五感をバランス良く駆使して生きるのが生き物であるならば、嗅覚や触覚にも満足できる刺激が欲しいところ。かつて紀元前の昔に体感していた香油による楽園の記憶は、本能のどこかに眠っているような気がします。
私がアロマトリートメントをお客様に提供する中で特に多くリクエストいただいたのはローズオットー精油によるものですが、この香りでセルフトリートメントを楽しめる方法をまずは「ローズ・ヘアケアの心地良さ」に於いてご紹介しています。
現代におけるアロマテラピートリートメント。植物から抽出された精油(天然香料)を希釈した植物油を、温かい人の手によって皮膚に塗布し、心地よいリラクセーションを提供するものです。精油はスイートアーモンド油やホホバ油などに溶け込み、人の皮膚にもよくなじみます。適度な圧をかけて呼吸に合わせた速度で塗布される心地良さはまさにパラダイス。精油成分は皮膚からも微量が吸収され、血流にのってゆったりとしたリラクセーションをもたらします。
この現代の癒しの方法は、香りと接触による心地良さを最大限に提供する、嗅覚・触覚のエンタテインメントともいえるかもしれません。視覚・聴覚情報が圧倒的に多いこの現代にあって嗅覚と触覚の心地良さを集中して体感できるのです。本来五感をバランス良く駆使して生きるのが生き物であるならば、嗅覚や触覚にも満足できる刺激が欲しいところ。かつて紀元前の昔に体感していた香油による楽園の記憶は、本能のどこかに眠っているような気がします。
私がアロマトリートメントをお客様に提供する中で特に多くリクエストいただいたのはローズオットー精油によるものですが、この香りでセルフトリートメントを楽しめる方法をまずは「ローズ・ヘアケアの心地良さ」に於いてご紹介しています。
2011年1月22日土曜日
手軽な携帯香・ソリッドパフューム
海外渡航の際、化粧水や香水など液状のものは持ち込みが規制される中、お気に入りのフレグランスを持参するのもなかなか厄介。アトマイザーに移し替えたくても多くの既製品は開口部を簡単には開けられません。では本体はといえば、ガラスボトルでアルコール希釈ですから気を遣いますね。
さらにちょっと気分転換に香りを付け足して…と思っても狭い機内の化粧室でシュッとスプレーしようものならたちまち拡散して香りがたちこめそう…。なにしろ長時間じっとしているわけですから動作とともに「追い風」で香りを程よく流すこともままならず。
手軽に機内に持ち込めて、なおかつちょっと付け足したいときにも周囲に迷惑をかけず、自分にとっていい感じにふわり心地よく香りと共に居られる…そんなときに便利なのがソリッドパフューム。
既に色々と商品化されてはいますが、香り自体が好きなものを選びたいので色々探し…先日一つ入手してみました。数年前からそのナチュラルかつ洗練されたブレンドセンスで時々愛用していたタイのブランド、THANNのもの。

香料というものは大概、油脂かアルコールに希釈できるものです。液状のフレグランスはアルコールに希釈されていますが、このソリッドパフュームはシアバター、ホホバ油等の油脂やビーズワックスなどに混入されています。脈うつところにそっと少量つけると、香りの立ち方はアルコール希釈のものよりはるかに柔らか。そうそう、精油の香りの魅力もなかなか原液の強い香りでは伝わりにくいものですが、アルコールに希釈したスプレーよりも皮膚へのトリートメント用に植物油に希釈したときのほうが、「この香り方好き!」と言われることが多いような気がします。
手のひらサイズのソリッドパフュームで、長旅も快適に。
さらにちょっと気分転換に香りを付け足して…と思っても狭い機内の化粧室でシュッとスプレーしようものならたちまち拡散して香りがたちこめそう…。なにしろ長時間じっとしているわけですから動作とともに「追い風」で香りを程よく流すこともままならず。
手軽に機内に持ち込めて、なおかつちょっと付け足したいときにも周囲に迷惑をかけず、自分にとっていい感じにふわり心地よく香りと共に居られる…そんなときに便利なのがソリッドパフューム。
既に色々と商品化されてはいますが、香り自体が好きなものを選びたいので色々探し…先日一つ入手してみました。数年前からそのナチュラルかつ洗練されたブレンドセンスで時々愛用していたタイのブランド、THANNのもの。

香料というものは大概、油脂かアルコールに希釈できるものです。液状のフレグランスはアルコールに希釈されていますが、このソリッドパフュームはシアバター、ホホバ油等の油脂やビーズワックスなどに混入されています。脈うつところにそっと少量つけると、香りの立ち方はアルコール希釈のものよりはるかに柔らか。そうそう、精油の香りの魅力もなかなか原液の強い香りでは伝わりにくいものですが、アルコールに希釈したスプレーよりも皮膚へのトリートメント用に植物油に希釈したときのほうが、「この香り方好き!」と言われることが多いような気がします。
手のひらサイズのソリッドパフュームで、長旅も快適に。
2011年1月19日水曜日
「香水のゴールデンルール」読後1
遅ればせながら入手。昨年末に原書房から出版された現役女性調香師の著書。
ここは、時間経過にともなって華麗に変化する香りのように、この本を購入読後第一印象をトップノートに見たてて記しておきたいと思います。
まず気に入ったのがタイトルの言葉の潔さ。「ゴールデンルール」!
まずは自分が読み、香水を知りたい他人にもすすめたくなるフレーズです。
新間美也(しんま みや)さんという著者のお名前も魅力的。以前ファッションサイトで服飾史家の中野香織さんとの対談を拝読し興味を抱いていたところです。
お名前を一度目にして忘れられなくなりました。
装丁のビジュアルにも魅かれました。表紙…真っ白な中、中央にタイトル、その上に鮮やかなフルーツカラーの衣装をまとう女性のイラストがひとつ。めくると、表紙のスノーホワイトによく映えるレッドが一面に。こうしたモノとしての美観も本の魅力のひとつ。大切に読みたくなります。

さて内容を一読。
幼少期以来誰に教わることなくフレグランスを使いはじめ、感覚的に選び、服を着るように、生きるために、当たり前に使ってきたフレグランスと自分との関わりを見つめ直せたと思います。
特に第2章「個性からの香水選び」を読み、パーソナリティを知るキーワード選びをして感じたのは、私にとって個性とは何なのかということ。私は毎日違うと自分では思っています。毎日気分が違い、着る服も着方も違い…時間の流れ方も違うから。一瞬一瞬の個性表出、というものならいえるかもしれないけれど…そうちょうどツイッターの呟きのように。
でも私のパーソナリティをこじんまりといくつかのフレーズでまとめるのは難しいし、限定すると私自身は窮屈になってしまいそう。他人からよく言われるキーワードは確かにありますが一定ではない。いまの価値観の傾向は自分でも言えそうですが。そのときごとの自分が求める空気に似合うか、その積み重ねが一つの傾向を提示するかもしれませんね。これまで自分が好んで着ていた服、髪型、選んできたいくつかの職業を見直すと見えてくるものが…。あえて言葉にしていく作業の中でおおいに発見があります。
今どんな気分か。それが今のパーソナリティ。そのときごとに出会えた人がその印象で私をとらえるでしょう。一瞬も一生もきらめいて…とどこかの化粧品のPRコピーにありましたが一瞬を大切にすることが継続して一生になるなあと。
読後のトップノートはこの位で。
ここは、時間経過にともなって華麗に変化する香りのように、この本を購入読後第一印象をトップノートに見たてて記しておきたいと思います。
まず気に入ったのがタイトルの言葉の潔さ。「ゴールデンルール」!
まずは自分が読み、香水を知りたい他人にもすすめたくなるフレーズです。
新間美也(しんま みや)さんという著者のお名前も魅力的。以前ファッションサイトで服飾史家の中野香織さんとの対談を拝読し興味を抱いていたところです。
お名前を一度目にして忘れられなくなりました。
装丁のビジュアルにも魅かれました。表紙…真っ白な中、中央にタイトル、その上に鮮やかなフルーツカラーの衣装をまとう女性のイラストがひとつ。めくると、表紙のスノーホワイトによく映えるレッドが一面に。こうしたモノとしての美観も本の魅力のひとつ。大切に読みたくなります。

さて内容を一読。
幼少期以来誰に教わることなくフレグランスを使いはじめ、感覚的に選び、服を着るように、生きるために、当たり前に使ってきたフレグランスと自分との関わりを見つめ直せたと思います。
特に第2章「個性からの香水選び」を読み、パーソナリティを知るキーワード選びをして感じたのは、私にとって個性とは何なのかということ。私は毎日違うと自分では思っています。毎日気分が違い、着る服も着方も違い…時間の流れ方も違うから。一瞬一瞬の個性表出、というものならいえるかもしれないけれど…そうちょうどツイッターの呟きのように。
でも私のパーソナリティをこじんまりといくつかのフレーズでまとめるのは難しいし、限定すると私自身は窮屈になってしまいそう。他人からよく言われるキーワードは確かにありますが一定ではない。いまの価値観の傾向は自分でも言えそうですが。そのときごとの自分が求める空気に似合うか、その積み重ねが一つの傾向を提示するかもしれませんね。これまで自分が好んで着ていた服、髪型、選んできたいくつかの職業を見直すと見えてくるものが…。あえて言葉にしていく作業の中でおおいに発見があります。
今どんな気分か。それが今のパーソナリティ。そのときごとに出会えた人がその印象で私をとらえるでしょう。一瞬も一生もきらめいて…とどこかの化粧品のPRコピーにありましたが一瞬を大切にすることが継続して一生になるなあと。
読後のトップノートはこの位で。
2011年1月18日火曜日
茹で鶏で美しく
今夜も7時半頃ようやく自宅付近着。疲れてはいるものの外食はしたくなく、なにかササっとつくって9時にはのんびりしたいなと…さて何を手早く作ろうかと思ったとき、いつも考えるのは茹で鶏メニュー。
コラーゲン+ビタミンC入りのスープと蛋白質豊富な鶏のソテーという皮膚に嬉しい2品が同時にできること、鶏肉に合わせて必ず使用する生姜が身体を温めて代謝をアップさせてくれること、油をほとんど使わないので料理中周囲に料理臭がたちこめないこと…この3点が特に私のような仕事の女性にとって嬉しいポイント。
まず鍋に水、塩、生姜スライス、長ネギ一本ザク切り、大根千切りをいれて軽く沸騰したらそこへ少量の料理酒と鶏肉投入。皮付き胸肉ブツ切りまたはササミがおすすめ。
再沸騰してアクをとり、中火で5分程度茹でたらいったん火を止めて肉だけを取り出しフライパンへ。肉に塩少々、オリーブオイル、好みの香辛料をひとふりしたら強火で片面に軽く色がつくようソテー。このときフライパンには蓋を。熱効率のためだけでなく匂いや油ハネ防止のためです。
ジュ…といかにも焼き色がついた音がすると思ったら肉を裏返し、さらに予め手でちぎってさっと洗っておいた野菜(キャベツ、レタス、白菜)や、薄く千切りにしておいた人参などを投入して再度蓋をして中火3分。蓋をあけて全体をよく混ぜ、好みの味で仕上げます。シンプルに塩だけを足すならどんな香辛料とも合いますが…くれぐれも最初に選んだ香辛料に合う野菜と調味料選択をするように。
さてスープ。一度味見をして塩加減が足りないなとおもったら塩か醤油を少量ずつ足して調整。ワカメなどがあれば投入して再沸騰すれば出来上がり。
事前にご飯が炊いてあればベストですがなければ、スープにうどんをいれても良いと思います。塩の量は私は控えめですが、特に寒いときや体調によって欲する量が違うので味覚本能に委ねてみます。自分の感覚に問うことが肝心。
今夜もこのメニューで疲労回復。身体も温まり、ホッと一息です。
美しさは丈夫な皮膚と活発な代謝から。簡単につくれると精神的にもラク。食事後も料理の匂いが残っているとなんだか興ざめですが、この方法ではそんなこともなく…直後のお茶タイムにも邪魔になりません。
コラーゲン+ビタミンC入りのスープと蛋白質豊富な鶏のソテーという皮膚に嬉しい2品が同時にできること、鶏肉に合わせて必ず使用する生姜が身体を温めて代謝をアップさせてくれること、油をほとんど使わないので料理中周囲に料理臭がたちこめないこと…この3点が特に私のような仕事の女性にとって嬉しいポイント。
まず鍋に水、塩、生姜スライス、長ネギ一本ザク切り、大根千切りをいれて軽く沸騰したらそこへ少量の料理酒と鶏肉投入。皮付き胸肉ブツ切りまたはササミがおすすめ。
再沸騰してアクをとり、中火で5分程度茹でたらいったん火を止めて肉だけを取り出しフライパンへ。肉に塩少々、オリーブオイル、好みの香辛料をひとふりしたら強火で片面に軽く色がつくようソテー。このときフライパンには蓋を。熱効率のためだけでなく匂いや油ハネ防止のためです。
ジュ…といかにも焼き色がついた音がすると思ったら肉を裏返し、さらに予め手でちぎってさっと洗っておいた野菜(キャベツ、レタス、白菜)や、薄く千切りにしておいた人参などを投入して再度蓋をして中火3分。蓋をあけて全体をよく混ぜ、好みの味で仕上げます。シンプルに塩だけを足すならどんな香辛料とも合いますが…くれぐれも最初に選んだ香辛料に合う野菜と調味料選択をするように。
さてスープ。一度味見をして塩加減が足りないなとおもったら塩か醤油を少量ずつ足して調整。ワカメなどがあれば投入して再沸騰すれば出来上がり。
事前にご飯が炊いてあればベストですがなければ、スープにうどんをいれても良いと思います。塩の量は私は控えめですが、特に寒いときや体調によって欲する量が違うので味覚本能に委ねてみます。自分の感覚に問うことが肝心。
今夜もこのメニューで疲労回復。身体も温まり、ホッと一息です。
美しさは丈夫な皮膚と活発な代謝から。簡単につくれると精神的にもラク。食事後も料理の匂いが残っているとなんだか興ざめですが、この方法ではそんなこともなく…直後のお茶タイムにも邪魔になりません。
白ブラウスとEcume de Rose
昨日外出時に着たのは、新疆綿のつややかな光沢の白ブラウス。胸元にゆったりとしたフリルが流れ、つやのある素材感がひきたっています。襟の形もシルエットもごくごくシンプルなのですが、この白の光沢がまさにシルクのような質感で、当初ダークカラーのジャケットを合わせようとしていた考えが変わってしまいました。
選んだのは鮮やかなブルーのカーディガン。ブラウスを着たシルエットをそのまま包み込む、ややタイトなニット風ですがこちらも実はコットン製。白の上にこの、太陽を浴びてきらめく海のようなブルーを重ね着したところ、ひとつのフレグランスを思い起こしました。
Ecume de Rose(エキューム ・ド・ローズ)という名のその香りは、パルファン・ロジーヌというブランドのもの。エキュームとは、海面などの泡を意味するフランス語女性名詞。かつてこの香りを気に入って選んだとき、私がイメージしたのは海の泡のような繊細な花でした。軽やかな海風にゆられて、一瞬見えたと思ったらあっという間に消えて…再び波の音と共にしなやかにすがたを現す…そんなイメージです。
天然のローズ香料も使用されているようですが、どこからともなく…私の好きな「ベチバー」という深い緑を想起させる香料のぬくもりも感じられ、しっかりと大地に根付きながらも海風と戯れる花の姿が浮かびます。
ブラウスを着る前のウエスト部分、膝と足元に軽くスプレーしたあと、もうすぐウエストラインに届きそうな髪先にも軽く一拭き。
白のブラウスに青のカーディガン、グレーのスカートという服装に、ささやかな春の海風をのせての外出となりました。忘れたころにふっと香るやさしさに励まされて、和やかな時間を過ごせたと思います。
選んだのは鮮やかなブルーのカーディガン。ブラウスを着たシルエットをそのまま包み込む、ややタイトなニット風ですがこちらも実はコットン製。白の上にこの、太陽を浴びてきらめく海のようなブルーを重ね着したところ、ひとつのフレグランスを思い起こしました。
Ecume de Rose(エキューム ・ド・ローズ)という名のその香りは、パルファン・ロジーヌというブランドのもの。エキュームとは、海面などの泡を意味するフランス語女性名詞。かつてこの香りを気に入って選んだとき、私がイメージしたのは海の泡のような繊細な花でした。軽やかな海風にゆられて、一瞬見えたと思ったらあっという間に消えて…再び波の音と共にしなやかにすがたを現す…そんなイメージです。
天然のローズ香料も使用されているようですが、どこからともなく…私の好きな「ベチバー」という深い緑を想起させる香料のぬくもりも感じられ、しっかりと大地に根付きながらも海風と戯れる花の姿が浮かびます。
ブラウスを着る前のウエスト部分、膝と足元に軽くスプレーしたあと、もうすぐウエストラインに届きそうな髪先にも軽く一拭き。
白のブラウスに青のカーディガン、グレーのスカートという服装に、ささやかな春の海風をのせての外出となりました。忘れたころにふっと香るやさしさに励まされて、和やかな時間を過ごせたと思います。
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