2011年5月30日月曜日
香りのビジュアル表現展示・予告2
5月24日のブログでお伝えした内容の続報です。
2011,6,4 けやき祭が、文化学園大学のサイト上にアップされました。国際ファッション文化学科ファッションショーについては、昨年度の内容を写真でもご確認いただけます。
私の担当講義である「ファッションとアロマ」課題作品も、国際ファッション文化学科教科展示室の一角に展示されます。壁面には香りをビジュアル表現した平面作品が展示され、その手前に展示説明文と作品に対応する香りのテスターが設置されます。今回の展示内容は、9種の天然香料からイメージを得た視覚化作品18点。同じ香りでも学生の感性のフィルターによって全く異なる表現となることを確認できるのが興味深いところです。
ファッションを専攻し、服飾に関する技術と文化背景を学んできた3~4年生はこの講義の中で香りに深く触れ、培ってきた視覚表現に磨きをかけていきます。紀元前の昔から世界のあらゆる場所で産出され現代に至るまで活用されてきた香料から学生がインスパイアされていく過程は興味深く、丁寧に香料を鑑賞しアロマテラピーでの活用も実践する中で見えないものの影響力も実感するようです。この講義をきっかけに、フレグランスへの興味とともに積極的にファッション表現として取り入れてみようと思う学生が増えることも嬉しく思っています。
2011年5月28日土曜日
猫の嗅覚センサーは? 植物の香りをどう読むか?
嗅覚といえば優れたものとして犬が挙げられますが、猫はどうなのでしょうか。時々猫が色々なものに鼻を近づけてクンクンしている姿を目撃します。以前初めての訪問先で遠い高台にいたそのお宅の猫が私に近付き、顔や手や胸元などに鼻を近づけてクンクンした後で甘えてきたときは「私は安全とみなされたのかな?」と興味深く思ったものでした。
最近、猫と暮らす人で、自宅で積極的に香りを用いたりハーブや植物を育てるケースが多いとききます。同時に、人が心地よい程度の室内香(アロマテラピーで用いる精油を空間に焚くなど)は猫には無害かどうか、また香りのするハーブを猫が食べてしまっても大丈夫かという疑問の声もよく耳にするようになりました。
確かにこれは十分配慮に値することと思います。
人でさえ、強い香りの空間に長時間いたり、頻繁に過ごすことは辛そうですから人よりも嗅覚が鋭敏そうな動物にとってはもっと負担になるかもしれません。そして、猫と人では身体の構造が違うはずですから食べてよいもの、危険なものも違うはずです。
厳密には、猫の解剖生理学をわきまえた獣医師で、なおかつアロマテラピーで用いられる精油の猫への使用について見識をもち、猫が食べると危険な植物について知識がある専門家に尋ねたいところですが、とりあえず書物やインターネットでも基本的なことは調べられるようです。
まず、こんなサイトを見つけました。
「子猫のへや」。トップページに示された項目の多さに魅かれました。
その項目のひとつに
「猫の鼻・嗅覚」があります。やはり人よりも嗅覚が鋭敏のようですね。猫は主に「目の前の食べ物が食べられるかどうか」というチェックや、縄張り確認のために嗅覚を使っているのだとか。とすれば健康な猫であれば、ある程度口にする前に嗅覚センサーチェックが出来るのかもしれません。個々によって違う「鼻紋」というのも面白いですね。
とはいえ、人の住む空間は猫にとっての自然環境ではなく、彼らのセンサー機能が混乱させられることもないとは言えませんから、人のほうで予め危険なものを避けてあげる配慮も必要でしょう。「猫にとって危険な有毒植物」をよく読むと、ここで示されている情報は一通り目を通しておく価値があると感じました。
つくづく嗅覚はもっと使うべきものと改めて感じます。小さいころ、七宝焼きの教室で絵柄を作るのは楽しかったのに焼いているときのにおいで具合が悪くなり途中で帰ってしまったことはよく憶えています。今でも帰りの混雑した電車の中で危険を感じる位辛いにおいを感じて降りてしまうことがありましたが、それも自衛なのでしょう。
最近、猫と暮らす人で、自宅で積極的に香りを用いたりハーブや植物を育てるケースが多いとききます。同時に、人が心地よい程度の室内香(アロマテラピーで用いる精油を空間に焚くなど)は猫には無害かどうか、また香りのするハーブを猫が食べてしまっても大丈夫かという疑問の声もよく耳にするようになりました。
確かにこれは十分配慮に値することと思います。
人でさえ、強い香りの空間に長時間いたり、頻繁に過ごすことは辛そうですから人よりも嗅覚が鋭敏そうな動物にとってはもっと負担になるかもしれません。そして、猫と人では身体の構造が違うはずですから食べてよいもの、危険なものも違うはずです。
厳密には、猫の解剖生理学をわきまえた獣医師で、なおかつアロマテラピーで用いられる精油の猫への使用について見識をもち、猫が食べると危険な植物について知識がある専門家に尋ねたいところですが、とりあえず書物やインターネットでも基本的なことは調べられるようです。
まず、こんなサイトを見つけました。
「子猫のへや」。トップページに示された項目の多さに魅かれました。
その項目のひとつに
「猫の鼻・嗅覚」があります。やはり人よりも嗅覚が鋭敏のようですね。猫は主に「目の前の食べ物が食べられるかどうか」というチェックや、縄張り確認のために嗅覚を使っているのだとか。とすれば健康な猫であれば、ある程度口にする前に嗅覚センサーチェックが出来るのかもしれません。個々によって違う「鼻紋」というのも面白いですね。
とはいえ、人の住む空間は猫にとっての自然環境ではなく、彼らのセンサー機能が混乱させられることもないとは言えませんから、人のほうで予め危険なものを避けてあげる配慮も必要でしょう。「猫にとって危険な有毒植物」をよく読むと、ここで示されている情報は一通り目を通しておく価値があると感じました。
つくづく嗅覚はもっと使うべきものと改めて感じます。小さいころ、七宝焼きの教室で絵柄を作るのは楽しかったのに焼いているときのにおいで具合が悪くなり途中で帰ってしまったことはよく憶えています。今でも帰りの混雑した電車の中で危険を感じる位辛いにおいを感じて降りてしまうことがありましたが、それも自衛なのでしょう。
2011年5月27日金曜日
薔薇の切手 香りのイメージ展 (切手の博物館)
先週のブログで「薔薇の切手を眺めて…心はバラ園へ」を書きました。多くの方にお読み頂いたようで嬉しく思っています。そんな読者の方からご紹介いただいたのが、目白にある切手の博物館で開催中の展覧会「薔薇の切手 香りのイメージ展」。
月曜日休館で6/30まで開催。これは是非行かなくてはと思います。
私が興味を持ったのは、薔薇の様々な絵柄を見られるというだけでなく、薔薇の香り付き切手が実際に発行されているという事実。近年オーストラリア、タイ、ドイツなどで発行されているというその切手の香り自体を鑑賞できるコーナーもあるというのです。さあどんな香りでしょうか。
切手というものをそれぞれの国がどうデザインしているのか、と同時に薔薇への愛着度も感じられそうな展示。お勧めです。
月曜日休館で6/30まで開催。これは是非行かなくてはと思います。
私が興味を持ったのは、薔薇の様々な絵柄を見られるというだけでなく、薔薇の香り付き切手が実際に発行されているという事実。近年オーストラリア、タイ、ドイツなどで発行されているというその切手の香り自体を鑑賞できるコーナーもあるというのです。さあどんな香りでしょうか。
切手というものをそれぞれの国がどうデザインしているのか、と同時に薔薇への愛着度も感じられそうな展示。お勧めです。
2011年5月24日火曜日
香りのビジュアル表現展示・予告1
今年も6月4日(土)に、文化学園大学(2011年4月、文化女子大学より大学名変更)小平キャンパスにおいて、学園祭「けやき祭」が開催されます。渋谷区代々木にある新都心キャンパスでは秋11月に文化祭が開催されますが、小平キャンパスでは毎年6月第一週目の土曜日に開催。
けやき祭では、現代文化学部のさまざまな教科展示とともに国際ファッション文化学科によるファッションショーも、毎年のテーマに沿って午前午後合計4回の開催。3年生中心に企画から制作まで全て学生によって行われるショーです。今年のテーマは「輪舞~rondo~」。
私はこちらで2005年より、現代文化学部・国際ファッション文化学科の学生対象の「ファッションとアロマ」という講義を担当しています。アロマテラピーや最新フレグランスなど現代の香り文化の背景を学びつつ、香りに刺激される過程で培った感覚表現力を「香りのビジュアルデザイン」で発揮することを目指す内容です。この講義の最終課題は、天然香料の香りを視覚デザインし平面作品に仕上げることであり、これらの作品も毎年けやき祭の教科展示室の一角に展示されます。
2010年のけやき祭で使用されたポスターは、一昨年、2009年度の「ファッションとアロマ」受講生が、イランイランの香りをビジュアライズした課題作品を元に構成したそうです。こうしたポスターも学内応募があるとのこと。確かに力作でした。
今日、来る6/4の展示の打合せにと小平キャンパスに行ってきました。今年も力作が展示されます。多くの方にご覧いただきたいと思っています。
けやき祭では、現代文化学部のさまざまな教科展示とともに国際ファッション文化学科によるファッションショーも、毎年のテーマに沿って午前午後合計4回の開催。3年生中心に企画から制作まで全て学生によって行われるショーです。今年のテーマは「輪舞~rondo~」。
私はこちらで2005年より、現代文化学部・国際ファッション文化学科の学生対象の「ファッションとアロマ」という講義を担当しています。アロマテラピーや最新フレグランスなど現代の香り文化の背景を学びつつ、香りに刺激される過程で培った感覚表現力を「香りのビジュアルデザイン」で発揮することを目指す内容です。この講義の最終課題は、天然香料の香りを視覚デザインし平面作品に仕上げることであり、これらの作品も毎年けやき祭の教科展示室の一角に展示されます。
2010年のけやき祭で使用されたポスターは、一昨年、2009年度の「ファッションとアロマ」受講生が、イランイランの香りをビジュアライズした課題作品を元に構成したそうです。こうしたポスターも学内応募があるとのこと。確かに力作でした。
今日、来る6/4の展示の打合せにと小平キャンパスに行ってきました。今年も力作が展示されます。多くの方にご覧いただきたいと思っています。
2011年5月22日日曜日
「タイヨウのした」で出会ったオレンジのピール
デザイナー小林幹也さん主宰のセレクトショップ、「タイヨウのした」のオープニングイベントに行ってきました。
小林さんの椅子は見るからに座り心地がよさそうでしたし、" UKI HASHI "の存在感にも魅かれていましたから、こうしたモノを彼自身がセレクトしたモノとともにリアルに見て触れられる場所ができたことを嬉しく思います。
1階に入ってすぐにひときわタイヨウのような明るい色を発見。静岡・伊東産ニューサマーオレンジのピール。ほんのひとかけらでなんと豊かな香りでしょうか。程よい甘酸っぱさとこの鮮烈な香りはクセになりそう。そしてつくりたてのレモンマーマレードも試食。甘さと酸味の間を心地よくつなぐかすかな苦味が魅力です。作ったのはフルタヨウコさん。旬のフルーツでこれからも色々なピールやジャムを作られる予定だとか。

2階、3階と小林さんの手がけた家具が展示されています。椅子は想像どおり、どれもこれも座り心地のよいものばかり。思わず座ったまま小林さんやフルタさんとのんびり話し込んでしまいました。清々しい香りのもとはもしや?と思って尋ねてみたら、床は杉の板張り。関東地方で育っていた杉の木だそうです。深呼吸したくなるような心地良さはそのせいですね。

ニューサマーオレンジの香りがあまりに印象的だったのでフルタさんに色々質問。爽やかなこの柑橘は春から初夏が旬。静岡ではニューサマーオレンジ、宮崎では日向夏、高知では小夏と呼ばれているのだとか。さすが夏の香り。オレンジのピールは私も乾燥させたことがありますが腐らずいつまでもいい香りがして驚いたものです。それだけにこの香りを生かした砂糖の使い方には思いやりが必要。↓はフルタさんが椅子に座ったお客様とお話されているところ。

帰り際に、20日に私が買ったばかりの雑誌" FIGARO japan " 421号(7月号)がディスプレイされているのを発見。"Dépêchez-vous! (急いで!)"のコーナー2p目の40p下に「タイヨウのした」が、ソファやテーブルと共に紹介されていたのでした。
今朝またもやオレンジピールを一口。一瞬で朝を感じました。何かをさあ始めよう、という気持ちになります。是非大切な方へのプレゼントにもしたいと思います。
小林さんの椅子は見るからに座り心地がよさそうでしたし、" UKI HASHI "の存在感にも魅かれていましたから、こうしたモノを彼自身がセレクトしたモノとともにリアルに見て触れられる場所ができたことを嬉しく思います。
1階に入ってすぐにひときわタイヨウのような明るい色を発見。静岡・伊東産ニューサマーオレンジのピール。ほんのひとかけらでなんと豊かな香りでしょうか。程よい甘酸っぱさとこの鮮烈な香りはクセになりそう。そしてつくりたてのレモンマーマレードも試食。甘さと酸味の間を心地よくつなぐかすかな苦味が魅力です。作ったのはフルタヨウコさん。旬のフルーツでこれからも色々なピールやジャムを作られる予定だとか。

2階、3階と小林さんの手がけた家具が展示されています。椅子は想像どおり、どれもこれも座り心地のよいものばかり。思わず座ったまま小林さんやフルタさんとのんびり話し込んでしまいました。清々しい香りのもとはもしや?と思って尋ねてみたら、床は杉の板張り。関東地方で育っていた杉の木だそうです。深呼吸したくなるような心地良さはそのせいですね。

ニューサマーオレンジの香りがあまりに印象的だったのでフルタさんに色々質問。爽やかなこの柑橘は春から初夏が旬。静岡ではニューサマーオレンジ、宮崎では日向夏、高知では小夏と呼ばれているのだとか。さすが夏の香り。オレンジのピールは私も乾燥させたことがありますが腐らずいつまでもいい香りがして驚いたものです。それだけにこの香りを生かした砂糖の使い方には思いやりが必要。↓はフルタさんが椅子に座ったお客様とお話されているところ。

帰り際に、20日に私が買ったばかりの雑誌" FIGARO japan " 421号(7月号)がディスプレイされているのを発見。"Dépêchez-vous! (急いで!)"のコーナー2p目の40p下に「タイヨウのした」が、ソファやテーブルと共に紹介されていたのでした。
今朝またもやオレンジピールを一口。一瞬で朝を感じました。何かをさあ始めよう、という気持ちになります。是非大切な方へのプレゼントにもしたいと思います。
2011年5月20日金曜日
春の新作フレグランス「屋根の上の庭」(エルメス)に期待
昨年からエルメスのフレグランス "Voyage d'Hermès" を愛用し、使い切ってしまったという知人から、次はどうしようかと相談を受ける。
同じエルメスからは新作が先月にすでに発売。「屋根の上の庭」。イラストから想像するに、光の中で輝き、そよぐ植物たちのさざめきとともに、しっとりとした土のぬくもりが感じられる爽やかさ。
地中海、ナイル、モンスーン、とエルメスの旅は続き、4作目にパリの本拠地へ。これは "Voyage d'Hermès"が大のお気に入りだったという知人にぜひ知らせなくては。
調香師のエレナ氏がこの香りにこめた想いが記載されている記事も発見。
ー4月10日発売!「エルメス」から庭園のフレグランスシリーズ4作目「屋根の上の庭」ー MEN'S NON-NO Webより、2011年4月10日のニュース。
またひとつ、爽やかな風に出会えそう。
同じエルメスからは新作が先月にすでに発売。「屋根の上の庭」。イラストから想像するに、光の中で輝き、そよぐ植物たちのさざめきとともに、しっとりとした土のぬくもりが感じられる爽やかさ。
地中海、ナイル、モンスーン、とエルメスの旅は続き、4作目にパリの本拠地へ。これは "Voyage d'Hermès"が大のお気に入りだったという知人にぜひ知らせなくては。
調香師のエレナ氏がこの香りにこめた想いが記載されている記事も発見。
ー4月10日発売!「エルメス」から庭園のフレグランスシリーズ4作目「屋根の上の庭」ー MEN'S NON-NO Webより、2011年4月10日のニュース。
またひとつ、爽やかな風に出会えそう。
2011年5月19日木曜日
薔薇の切手を眺めて…心はバラ園へ
郵便局で見つけた花々の切手。静岡のつつじや愛媛のみかんの花など、可憐な花がたくさん。そんな中、5月から初夏に向けて咲き誇る薔薇の花の切手を選びました。

封筒に柄ものをほとんど使わず白が多い私は、切手にはこだわりたいと思い、素敵な切手を発見するとついつい入手。この切手は「赤坂迎賓館とバラ」というタイトルです。
最近、散歩していてもあちこちで色々な薔薇を見かけます。眺めても、香りにふれても心が華やぐ花です。そんなことを思っていたらバラ園に行ってかぐわしいひと時を体験したという知人のメッセージ。たとえ今すぐ行けなくても、心はバラ園へ。国内からさっそく調べてみました。
まずは、平成13年10月に、国内のバラ園では唯一、環境省より「かおり風景100選」の認定を受けた山形県村山市の東沢バラ公園。最盛期の6~7月にはバラ祭りも行われます。6月に訪れるとバラとともに同じバラ科のサクランボも見られそうですね。
関西の方によると、姫路ばら園も素晴らしいそうです。サイトも薔薇のイメージで作られていますね。
関東(東京・千葉・神奈川・埼玉)各地で楽しめそうです。バラ園ガイドを発見。
国外もこの季節、バラは華やかに咲き誇ります。
ブルガリアでは6月第1週の週末はバラ祭りが開催され、バラの谷カザンラク周辺には世界各地から観光客がやってきます。紀元前の昔から存在していたといわれるオールドローズの一種であり、香料用として世界的に名高いダマスクローズの産地です。
こうしたオールドローズはもちろん、モダンローズの数々はヨーロッパのローズガーデンでも5月以降楽しむことができます。フランスのマルメゾン城、テートドール公園、バガテル公園…ドイツのロザリウムザンガーハウゼン、イギリスのモティスフォントアビーバラ園など…。詳しくは国際香りと文化の会会報誌VENUS VOL.22 に掲載された、庭園研究家の鈴木せつ子氏による「世界のローズガーデン」に記されています。

封筒に柄ものをほとんど使わず白が多い私は、切手にはこだわりたいと思い、素敵な切手を発見するとついつい入手。この切手は「赤坂迎賓館とバラ」というタイトルです。
最近、散歩していてもあちこちで色々な薔薇を見かけます。眺めても、香りにふれても心が華やぐ花です。そんなことを思っていたらバラ園に行ってかぐわしいひと時を体験したという知人のメッセージ。たとえ今すぐ行けなくても、心はバラ園へ。国内からさっそく調べてみました。
まずは、平成13年10月に、国内のバラ園では唯一、環境省より「かおり風景100選」の認定を受けた山形県村山市の東沢バラ公園。最盛期の6~7月にはバラ祭りも行われます。6月に訪れるとバラとともに同じバラ科のサクランボも見られそうですね。
関西の方によると、姫路ばら園も素晴らしいそうです。サイトも薔薇のイメージで作られていますね。
関東(東京・千葉・神奈川・埼玉)各地で楽しめそうです。バラ園ガイドを発見。
国外もこの季節、バラは華やかに咲き誇ります。
ブルガリアでは6月第1週の週末はバラ祭りが開催され、バラの谷カザンラク周辺には世界各地から観光客がやってきます。紀元前の昔から存在していたといわれるオールドローズの一種であり、香料用として世界的に名高いダマスクローズの産地です。
こうしたオールドローズはもちろん、モダンローズの数々はヨーロッパのローズガーデンでも5月以降楽しむことができます。フランスのマルメゾン城、テートドール公園、バガテル公園…ドイツのロザリウムザンガーハウゼン、イギリスのモティスフォントアビーバラ園など…。詳しくは国際香りと文化の会会報誌VENUS VOL.22 に掲載された、庭園研究家の鈴木せつ子氏による「世界のローズガーデン」に記されています。
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