2019年9月8日日曜日

皮膚を潤す 〜 軽やかな感触と香り・ボディオイル/MAISON LEXIA




残暑の中にも、皮膚の状態から秋の空気を感じ始めました。足先や手先が少しずつ乾燥しやすくなっています。まだ汗ばむ湿気もある中、さらりと軽やかな使用感のボディケアアイテムを探していました。


前回の記事

http://sawaroma.blogspot.com/2019/09/maison-lexia-5.html?m=0

にてご紹介のブランドでは、パーソナルケアライン(ボディオイル・ボディ&ハンドウォッシュ・バンドトリートメント・ヘアオイル)も、使いやすさを優先した容器デザインと名称へ一新されています。全ての製品が、心地良い香りを感じられるようにつくられているとのこと。

ボディオイルのボトル本体はオイルの品質をまもる遮光ガラス瓶。スポイト付きなので、適量を簡単に手に取ることができます。




ボディオイル/PERSONAL CARE

 MAISON LEXIA

https://maisonlexia.com/cosmetics/personal_care/bo/

を実際に私の皮膚で試してみました。まずは、甘く華やかに香るダマスクローズを基調とする、グランブーケのボディオイルを。ボディに塗布しているほんの一時だけ、優しく上品に香るのが心地良いです。

感触も実に軽やかです。なじませてしばらくするとさらり。スクワラン、ヒマワリ種子油、メドウフォーム油、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油などが生かされ、様々な成分が配合されてつくられたテクスチャーなのです。


普段アロマトリートメントで私が用いるキャリアオイルは、スイートアーモンドオイルやカメリアオイル、ホホバオイルなどですが、単一のオイルのみでは、このような塗布後の軽やかさはなかなか得られません。

ボディオイルをたっぷりとなじませると、皮膚への摩擦負荷を軽減しながら指の関節を用いて足裏刺激をしたり、手のひら全体でふくらはぎをさすりあげたりすることが簡単にできます。皮膚を潤しながら血行を促すこともできるようで、塗布後は足元も軽やかになりました。


香りのタイプは2種類。



写真左側にある水色の文字で記されたクリアアコード。清らかな水辺のイメージ、フルーティー感のあるジャスミンとミュゲなどの花々の調和、爽やかです。


écrit par SAWAROMA





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