Zipoo。
ライターを思い起こす人が多いはず。
アメリカで1930年代に生まれたこのブランドは
煙草に火をつける道具を重要なアクセサリーとして
新しい価値を造った。
そのZIpooからは2010年からフレグランスもデビュー。
そして今年も新作のニュース。
New Fragrances
Zippo Fragrances: Zippo Stardust, Zippo Dresscode Black
10/07/13 03:55:20
By: Sandra Raičević Petrović
まずボトル。
まさにライターさながらのアクセサリー。
Zippo Dresscode Black は
自信とエレガンス漂わせる25才から50才までの男性のための
夜の香り。
スパイシーなウッディ。
ミドルにはジャスミン、ラベンダー、
ラストにはベンゾインも用いられ
官能的な優しさも想像。
一方、Zippo Stardust は
おとぎ話の世界を信じつつ
ロマンティックでドリーミングな感覚を大切に生きる
18才から36才のキュートな女性のためのフレグランス。
白バラ、クチナシの甘美なエレガンスに溶け込む
フルーティーな愛らしさ。
面白いのは具体的な年齢幅の設定。
男性は25才で築き始めたキャラクターが50才まで成長し続ける、と考えるのも
素敵であるし、女性の愛らしさは18才から開花し36才でひとつの完成に至る、と考えると、その先のステップが楽しみでもある。
Zippo Fragrance
2013年10月8日火曜日
2013年10月6日日曜日
OUDの奥深さがつややかに香る・メゾン フランシス クルジャンの黒ボトル
以前、香料OUDを用いたフレグランスのことをコチラの記事にて書いていましたが
この香料の奥深さがつややかに香るフレグランスと出会いました。
3時間前にひと吹きされた試香紙からは
東洋の神秘がフランスの官能的な感性によって洗練されたかのごとく
奥ゆかしい魅力が漂っています。
なめらかなパチュリーを深く感じました。
香料素材のクオリティの高さに加えて
現代的なデリケートな美の余韻。
メゾン フランシス クルジャン
MAISON FRANCIS KURKDJIAN
ウード オードパルファム
もはや女性、男性という区別を超越した
スパイシーでウッディなオリエンタルノート。
カシミヤ、ベルベット、シルクの質感にぴったりです。
この香料の奥深さがつややかに香るフレグランスと出会いました。
3時間前にひと吹きされた試香紙からは
東洋の神秘がフランスの官能的な感性によって洗練されたかのごとく
奥ゆかしい魅力が漂っています。
なめらかなパチュリーを深く感じました。
香料素材のクオリティの高さに加えて
現代的なデリケートな美の余韻。
メゾン フランシス クルジャン
MAISON FRANCIS KURKDJIAN
ウード オードパルファム
もはや女性、男性という区別を超越した
スパイシーでウッディなオリエンタルノート。
カシミヤ、ベルベット、シルクの質感にぴったりです。
緑を抜けて、21_21 DESIGN SIGHT
カラリとした空気。
清々しい秋の植物の香りを感じながら
ミッドタウン横の遊歩道を通って
21_21DESIGN SIGHT へ。安藤忠雄さんによる建築。

「カラーハンティング展」最終日。
これは空の色々。

朱鷺の羽の色々が飛び交う中
自然の中のさまざまな色々が再編集。

これは東京のイメージを一つの色で表すなら?という問いに
答えた来場者たちによって貼られたカラーチップの集合体。

実際の自然の中からさまざまな色々を採集し再編集する面白さと
抽象的なイメージを自由に色々に置き換えていく試み。
それは、香りの創造にも通じるクリエイション。
清々しい秋の植物の香りを感じながら
ミッドタウン横の遊歩道を通って
21_21DESIGN SIGHT へ。安藤忠雄さんによる建築。
「カラーハンティング展」最終日。
これは空の色々。
朱鷺の羽の色々が飛び交う中
自然の中のさまざまな色々が再編集。
これは東京のイメージを一つの色で表すなら?という問いに
答えた来場者たちによって貼られたカラーチップの集合体。
実際の自然の中からさまざまな色々を採集し再編集する面白さと
抽象的なイメージを自由に色々に置き換えていく試み。
それは、香りの創造にも通じるクリエイション。
2013年10月5日土曜日
香りを着る
「香水をどのようにつけると他人に不快な印象を与えずにすみますか」
ときかれることが本当に多く、そうした質問自体がネガティブ前提で
あることがやや悲しい。
あくまでも主役は人、その身体、動き。
せっかく綺麗に着飾っていても
違和感のあるにおいを発していては台無し。
「無臭がいいんです」という人もいますが
人間は生きているので無臭ということはありえません。
社会の中で、服を着ないで裸でいることが難しいように
香りも着るものと考えた場合、注意することは主に3点。
1. 外側だけでなく、体内も清潔に
2. まず自分が不快感を感じず、
自分のイメージとして表現したい形容詞に合ったフレグランスを選択
3. 衣服に隠れ、体温高めで、動作とともに風を起こす部分の皮膚に
少量馴染ませる
1については
皮膚、頭皮、髪、口腔内を綺麗に保つだけでなく、
偏食せず、内臓機能を正常に保つことも大切。
日々の食べるもの、飲むものも体内を通ってにおいとして出ていきます。
服を着るときに、ボディがまず大切なのと同じこと。
2については
服を選ぶときと同じく
気候や体調・場所・会う人・時間帯・行動という条件の中で
存在する自分をイメージして言葉に置き換えられるならば
それを元に選ぶことも可能。
3については
香りをいかに
強すぎず、ほのかに
一瞬のイメージで描けるかということで
ヒトの敏感な嗅覚にうっすら届く
わかるヒトにだけ届く奥ゆかしさが望まれます。
皮膚と衣服の間の見えないドレスをさり気なく。
ときかれることが本当に多く、そうした質問自体がネガティブ前提で
あることがやや悲しい。
あくまでも主役は人、その身体、動き。
せっかく綺麗に着飾っていても
違和感のあるにおいを発していては台無し。
「無臭がいいんです」という人もいますが
人間は生きているので無臭ということはありえません。
社会の中で、服を着ないで裸でいることが難しいように
香りも着るものと考えた場合、注意することは主に3点。
1. 外側だけでなく、体内も清潔に
2. まず自分が不快感を感じず、
自分のイメージとして表現したい形容詞に合ったフレグランスを選択
3. 衣服に隠れ、体温高めで、動作とともに風を起こす部分の皮膚に
少量馴染ませる
1については
皮膚、頭皮、髪、口腔内を綺麗に保つだけでなく、
偏食せず、内臓機能を正常に保つことも大切。
日々の食べるもの、飲むものも体内を通ってにおいとして出ていきます。
服を着るときに、ボディがまず大切なのと同じこと。
2については
服を選ぶときと同じく
気候や体調・場所・会う人・時間帯・行動という条件の中で
存在する自分をイメージして言葉に置き換えられるならば
それを元に選ぶことも可能。
3については
香りをいかに
強すぎず、ほのかに
一瞬のイメージで描けるかということで
ヒトの敏感な嗅覚にうっすら届く
わかるヒトにだけ届く奥ゆかしさが望まれます。
皮膚と衣服の間の見えないドレスをさり気なく。
2013年10月3日木曜日
ヴェール・アシッドな葡萄色に感謝をこめて
山形産のシャインマスカット。
このプルンとした皮の中には白く透き通った果実。
種もなく爽やかな酸味と上品な甘味。
喉を通る瞬間にかすかに
皮のもつグリーンフルーティーな香りが
ほのかに優しく抜けていきました。
大きな一房を
四日間で大切にいただきました。
目と舌と鼻から幸せを有難う、と感謝。
この宝石のようにきらめく色に近いものを
フランスの伝統色から探しました。
Vert Acide(ヴェール・アシッド)。
私の現在のブログ背景の色にも似ています。
TOKUJIN YOSHIOKA _Crystallize ・東京都現代美術館にて
吉岡徳仁 クリスタライズ /東京都現代美術館が本日より開催。
昨夜、大盛況の内覧会にて鑑賞。
光や音が
カタチをもつ透明なものを媒体に
再視覚化され、カタチを持つようになる面白さ。
改めて
「見える」ということの本質が
全身で体感できます。
何故それはカタチを成したか。
何故それは色を映したか。
人間が五感を通して
外界の自然、たとえば空気の振動や光の屈折から受けるもの。
音楽であったり、色であったり。
時間の経過と反射物が媒体となって。
この広い空間全体でこそ見えるもの。
淡い蒸気ですら温度と風と色を描き
通りすぎる人間の動きによって一期一会のシーンを生む。
実は有機体である人間自体も
見えない匂いやエネルギーを空間に描きながら。
2013年10月2日水曜日
ハニーサックルの静寂感・ La collection 1920 (JARDIN DE FRANCE)より
JARDIN DE FRANCE より
La collection 1920 のクラシックなオーデコロン3種を試しました。
左からミュゲ。
爽やかなフローラルグリーン。
シャープなすずらんが明るくまろやかに変化。
元気で溌剌とした笑顔を想像します。
中央はラヴェンダー。
まさに涼やかなラヴェンダーの気品。ゆっくりとコクのあるウッディフローラルへ。これは大人の男性がさり気なく香らせると奥ゆかしいですね。
右端はハニーサックル。
トップから白い花たちのささやきにつつまれて
ハニーサックルが甘く静かに香ります。
可憐で清楚。
元気な笑顔というよりもあたたかい微笑。
私はこの香りと数日過ごし
いそがしいスケジュールの中で
心を静寂に保ち
穏やかな笑顔でいられたと思います。
20年以上前に香料素材として出会ったハニーサックルの
甘くフルーティーな香りを回想。
そのユニークな造形美が楽しめる写真と植物学的背景が記された
ページを発見。
Honeysuckle /Fragrantica
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