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2023年6月6日火曜日

6月からの夏フレグランス・花と水とウェルネスと




6月から夏は

動いていく


5月からの新緑は

ひときわ青々と輝き

雨の時間は大地を潤す


花の芳香からは

甘い幸福感が漂い

雨の雫は

水の透明感を描く

そして

日一日と

蒸し暑くなるこの季節に

大切にしたくなる

心地良いリラックスタイム




6月の誕生花薔薇と

6月に咲く梔子の花

この二種の名が

並べられたネーミングの

フレグランスからは

甘美な幸福感が華やかに香る





















Rosa Gardenia 

Eau de Cologne

SANTA MARIA NOVELLA


アートに触れ、今求める香りに出逢う・ROSA GARDENIA /SANTA MARIA NOVELLA




その名の通り水のように

静寂な透明感をベースに

普遍的な生き物の

愛らしさ、

しなやかな気品が

見え隠れする香り





















L’EAU D’ISSEY

EAU DE TOILETTE 

ISEEY MIYAKE


L'EAU D'ISSEY 祝30周年・記念ヴィジュアルと香りの普遍的な魅力



そして昨日

ルイ・ヴィトン表参道店にて

体感したのは

夏のそよ風に吹かれて

旅に出たくなるような

穏やかな涼感あふれる香り























PACIFIC CHILL /PARFUMS DE COLOGNE /LOUIS VUITTON


カリフォルニアの

朝の光と空気の中

爽やかなフルーティーフレーバーの

デトックス・スムージーを飲みながら

心地良い時間を過ごす

ウェルネスの香り


5月にデビューしたばかりの

この香りについては

後日改めて綴りたいとおもう


30年前に

私が今でも心地良く纏える

L’EAU D’ISSEYの香りを生み出した

その人が

現在LOUIS VUITTON

独創的な香りを

次々に世に送り出している


心地良さを求める旅は終わらない





…écrit par SAWAROMA






2021年12月30日木曜日

2020年以前のフレグランスからの再厳選




香りというものは、

装いとして自身に纏いたいと選ぶ場合と、

嗅覚の楽しみとして求める場合とでは

異なります。


前者の場合、

自身の視覚的イメージや

場所、行動、会う人との調和が重要です。

自身はどんな人間で、

何処で何をし、誰と会うのか。

これによって服装を選ぶのと同じように。

香りは主として自身から

「発信」するものとなります。


後者の場合は、

好きな食事をしたり、

好きな音楽を聴いたりするのと

同様な楽しさがあるのでしょう。

香りは主として自身が

「受信」するものとなります。


私は仕事上様々な香水に触れてきましたが、

後者よりも、前者として

自身のために選ぶものは

圧倒的に少なかったと思い返しています。


自身のために使用することを

決めて購入した段階で、

既にそれは厳選の結果です。

毎年いくつかの厳選により

揃えられてきたフレグランス。

しかしながら時間の経過とともに、

さらに厳選されていきます。


2020年以前のフレグランスの中から、

改めて来年以降も私が

愛用し続けていきたい、

と特に感じたものを

記録しておきたいと思いました。

それは今の私を移す鏡のようでも

あるのかもしれません。


発売年の新しいものから古い順にて、

モノクロ写真とそれぞれの私の記事の

リンクをご紹介します。




http://sawaroma.blogspot.com/2021/02/2-23-canoma.html?m=0





http://sawaroma.blogspot.com/2020/08/nuit-de-feu-par-louis-vuitton.html?m=0





http://sawaroma.blogspot.com/2019/07/loewe-001-woman.html?m=0





http://sawaroma.blogspot.com/2021/02/eaudemoiselle.html?m=0





http://sawaroma.blogspot.com/2017/10/shalimarguerlain-1925.html?m=0





http://sawaroma.blogspot.com/2021/11/lily-of-valley-night-sented-jasmin.html?m=0



2022年も香りと共に、

良い時間を過ごせますように。


…écrit par SAWAROMA



2021年9月4日土曜日

白い花と緑の葉と・White Floral / LIBERTA PERFUME の凛とした香り




夏も終わりに近づく満月の日、

密な花びらが球体を成す花に出逢った。

その名はピンポンマム。キク科。

眺めると静かな気持ちになった。




翌週、

秋を思わせる色合いの薔薇を迎えた。

花の魅力を引き立てる緑の葉が見事。

2020年の新品種という。

名はカフェクレマ。





ピンポンマムの白と

カフェクレマの緑。


どちらにも

かすかな匂いが感じられるのみ、

特に際立つ香りは漂わない。

が、この2体を重ねて眺めていたら

あのフレグランスを回想した。


潔さ香る、White Floral / LIBERTA PERFUME ・ミニマルな抽象化





冷たさではなく、潔さ。

爽やかさというよりも、気品。

秋が近づく気配を、

この香りとともに改めて堪能した。




…écrit par SAWAROMA




2021年8月5日木曜日

夏から秋へのフレグランス3選・PHILOSYKOS, BOIS D’HADRIEN,et OMBRE NOMADE




もうすぐ立秋。

景色は晴れやかな夏色の中、

その光、空気は少しずつ変化している。






瑞々しさの中に、

秋の実りや穏やかな光、

静かな深まりを感じさせる

フレグランスを香らせたくなる。


より深くイチジクのまろやかさ香る・PHILOSYKOS eau de parfum / diptyque


(上の写真はオードトワレです。)







良い夏休みを!

Bonnes vacances !



…écrit par SAWAROMA



2021年5月4日火曜日

L’INTERDIT / GIVENCHY とオードリー・ヘプバーン写真展




Audrey Hepburn が愛した香り、
とされたジバンシイのランテルディ(1957)。
その名を引き継ぎ、2018年に誕生した
現代版の新しいランテルディ。
その限定デザインである、
「ランテルディ オーデパルファム 
クチュール エディション」は、
優美な白い花々と
深みのあるウッディな香りが調和。
懐かしくも今を香らせる愛すべき香りです。




4月3日から6月27日まで
磐田市香りの博物館にて開催中の展覧会、
オードリー・ヘプバーン写真展

こちらの展覧会では、
「オードリーが愛した香り」にて、
香りの専門誌「PARFUM」編集長が、
1957年版オリジナル「ランテルディ」
香水瓶の展示に協力しています。

本日5月4日は
オードリー・ヘプバーンの生誕92年目。
63歳で他界されましたが
この20世紀を代表する女優の
妖精のような愛らしさは
今も多くの人たちの記憶の中に
生きています。


…écrit par SAWAROMA




2021年4月10日土曜日

緑の薔薇(ミントティー)から回想した香り




ミントティーという名の薔薇。

フレッシュな薔薇の軽やかな香り。

Une rose nommée Mint Tea.

Un léger parfum de rose fraîche.





この薔薇から

2つのフレグランスを回想した。


あれは約30年前、シンプルなボトルから抜群にみずみずしく心地良い薔薇を感じさせたフレグランスに出逢った。

その名前は “TEA ROSE “

おそらく、

こちらのフレグランスだろう。


フレッシュグリーンローズの香りとして

今も深く記憶に刻まれている。


ミントとローズといえば、

甘い懐かしさを感じさせる

コチラも記憶に新しい。

この香りからは写真の薔薇のような淡いグリーンではなく、深めの緑がかったブルーを想像する。



新緑の季節、薔薇の咲き始める季節に向けて、この薔薇との出逢いは本当に嬉しい。




…écrit par SAWAROMA