sawaroma
ラベル
嗅覚 記憶 講義
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
嗅覚 記憶 講義
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2014年4月25日金曜日
香りで表現する喜びを・調香師新間美也さんの著書『アロマ調香レッスン』
›
パリ在住の調香師、新間美也さん の新しい著書が今春発刊されました。 数年前から 時々お会いし楽しくお話させていただいている新間さんの その繊細でやわらかな語り口が聴こえてくるような文章です。 『アロマ調香レッスン』新間美也 著 原書房 アロマテラピーで用いられる素材は そもそも香...
2014年1月24日金曜日
「香り」の未来を考える〜 Michel Roudnitska 氏の言葉より
›
未来のことを考えるとき 原点を見つめ直すために時折読み返す本の一つが 『香りの創造』エドモン・ルドニツカ著 /曽田 幸雄訳 (白水社)。 4年前、香りの音楽表現をテーマとする論文を執筆したときも この本を参考文献としていた。 エドモン・ルドニッカ(Edmon Rondnitska...
2013年10月16日水曜日
赤という色・赤いボトルの香り・赤に感じるもの
›
6月に 記憶をベースに、ヒトは五感で香りを感じる で取り上げたJohn Biebel氏による、色と香りに関する最新記事を発見。 Twin Perceptions Color and Scent: Fire 10/08/13 12:30:21 By: John Biebel 今回は...
2013年7月15日月曜日
Lemongrass ・Aroma for well-being
›
Lemongrass 07/14/13 07:48:56 By: Dr. Chandra Shekhar Gupta 猛暑で厳しい日々を過ごす人にとっても このレモングラスは タイムリーな快適性を提供してくれる。 まずその香り。 鮮烈なレモンを感じることから 爽やかさという親しみ...
2012年12月30日日曜日
2012年の8展に感謝をこめて
›
ブログを書き始めてよくわかったことは 自分の興味の対象でした。 美術鑑賞の楽しさは 22才でパリに滞在した頃に美術館巡りに没頭した日々の かけがえのない記憶です。 自分とは違う時間、場所で生きた人が 何をどう感じたのかを、描かれた表現を通して感じる面白さ。 さて。 26日、27日...
2012年11月21日水曜日
美濃和紙で「聞く」・花香の囁き
›
私の講義の中では さまざまな単一天然香料の香りを「聞く」体験を提供しています。 毎年、その終盤で登場するのが花の香り。 花は植物の生殖のための戦略のかたち・色・香りであり その香りはきわめて複雑です。 花が咲いているときの自然な状態の香りと違い 精油など 香り成分のみが凝縮された...
2012年9月24日月曜日
香りの記憶がくれた贈り物
›
医療資格を目指す専門学校で、一年生に「自然科学概論」という名の講義を担当して三年目。 内容は、天然植物精油の香りを扱うもの。アロマテラピーの考え方と活用を実習を通して学び、嗅覚を通し対象の植物だけではなく、自分という人間の感覚と身体、他人の感覚と身体という「自然」を体感する機会を...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示