シャネルのフレグランスファンには必見の展覧会。懐かしいヴィジュアルと共に香りの鮮烈な印象が記憶によみがえります。‘90年代初頭の『エゴイスト』、カナリアに扮したヴァネッサ・パラディの『ココ』、丸いボトルでボウリング、弾ける『チャンス』…。今回こうしたフレグランスのイメージヴィジュアルに加えて、ジャン=ポール グードのアーティスティックな表現を様々な形で体現できる仕掛け(スクリーン、歌声、映画上映……)が会場随所に見られます。いつもネクサスホールには30分ほどの滞在なのですが、今回は楽しくて1時間以上も経過していました。
‘ In Goude we trust !“
ジャン=ポール グード 展覧会
à CHANEL NEXUS HALL.
A partir de 11/28
jusqu’au 12/25.
https://chanelnexushall.jp/program/2018/jeanpaulgoude/
東京にて、sawaroma より。
…écrit par 《SAWAROMA 》à Tokyo.