約2kmの道のりを歩くことにしたら
こんなに愛らしい姿との出逢いがありました。
その幾何学的な形は
小さいながらも微妙な大きさと色合いが星のように拡がり
力強い緑の海の中で
さながら異空間を描いていました。
金平糖のような立体感に満ちた形の中で
やわらかなスカートの裾?
エレガントな日傘?をも想像させる開いた花もチラリ。
ほんとうに素敵。
その名は?と知りたくて
FACEBOOKで問いかけてみたところ
さっそくデザイナーの女性に教えていただきました。
発見された学者の方のお名前にちなんで
カルミア(ツツジ科)とのこと。
カルミア(『ヤサシイエンゲイ』より )
カルミア(『季節の花 300』より)
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