日本古来の発酵技術に着目し、
京丹後の黒米発酵液を活かした
「発酵科学スキンケアブランド」
FAS より、今秋10月6日に新製品2点、
FAS ザ ブラック エッセンスと
FAS ザ ブラック クリームが
発売されます。
今月13日の新製品発表会に出席、
これらを試す機会を得ました。
朝晩試して約一週間。
肌への浸透がスムーズであること、
柔らかな肌の潤いが持続すること、
肌のざらつきが減少したことを
実感できました。
そして,天然精油による
シトラスハーバルの香りが
必要最小限の絶妙なほのかさで
心地良く使用できています。
発表会の会場では、
現代アートの展示さながらに
新製品のヴィジュアルを
文字や音と共に
堪能することができました。
新製品の香りを担当された
アロマ調香デザイナーの
齋藤智子さんにも久しぶりにお会いできました。
京都へのオマージュを香りに
反映されています。
古代米を復興させた
京都府京丹後市の黒米という素材、
発酵の匠「秋田今野商店」
が生み出した酵母、
美容と発酵に関する35年以上の
研究を続けてきた科学者の挑戦。
これらの出逢いから生まれた
アートそのものを感じました。
FAS の魅力的な特徴の一つとして、
発酵から得られる多様な美容成分で
肌本来の健全な力を高めようとする
アプローチを挙げたいと思います。
昨今のスキンケア製品では
「美白」「シミ」「シワ」等
対策別に偏った成分配合に
なりがちであっかのかもしれない、
さらに
対策ごとにアイテム数も多くなり、
必ずしも肌馴染みが早くないものを
何点も使用して皮膚に負担を
かけてはいなかっただろうかと
感じ始めています。
まずは「FAS」を
しばらくの間使い続けて
私自身の肌の調子が
どんなふうになるか
見守ってみたいと思っています。
…écrit par 《SAWAROMA》
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