…écrit par 《SAWAROMA》
2022年5月24日火曜日
新緑の中で楽しむフレグランス・ CARON のEAU DE TOILETTE と EAU DE PARFUM
2022年5月14日土曜日
薔薇の季節・生田緑地ばら苑にて
5月22日までの開苑です。
À la roseraie d'Ikuta Ryokuchi.
Il est ouvert jusqu'au 22 mai.
J'ai pris beaucoup de belles photos de roses.
Je voudrais en présenter quelques-uns.
その姿と香りで最も印象的だったのは
この薔薇です。名前は「ラ・リュー」。
日本人の育種家によって作られたものです。
C'est cette rose qui m'a le plus impressionné
par son apparence et son parfum.
Le nom est "La Rue ".
Il a été fabriqué par un éleveur japonais.
透明感のある色。鮮明な花びらのライン。
この美しい薔薇の名前は「リジェンダリー」。
上品な微香を感じられます。
Couleur claire, lignes de pétales nettes.
Le nom de cette belle rose est "Legendary".
On peut sentir un léger parfum élégant.
生田緑地ばら苑は、
小田急線向ヶ丘遊園駅南口から徒歩約20分。
バスを利用することもできますが、
アクセスロードの薔薇を眺めながらの
散歩も心地よいものです。
ばら苑入口からは
ゆるやかな登り坂を
ひとしきり歩きますが
たどり着いたばら苑では
満開の薔薇たちが待っています。
…écrit par 《SAWAROMA》
2022年5月7日土曜日
〈EAU D’ITALIE〉の香り・〈BOTTLES〉POP UP SHOPにて
香りのセレクトショップ、BOTTLES
初のPOPUP SHOPが
渋谷ヒカリエShinQs1Fにて
5/6から18日まで開催とのご案内を
受け、初日に訪問。そちらで
〈EAU D’ITARIE〉(オーディタリー)
の香りを試しました。
À 〈BOTTLES〉POP UP SHOP.
J’ai essayé des parfums d’
〈EAU D’ITALIE〉.
Du 6 mai au 18 mai,
au 1er étage de Shibuya Hikarie.
オードパルファム全11種と
リキッドソープ全8種。
1951年に誕生したイタリアの
ラグジュアリーホテル「レ シレヌーセ」が
2004年に発表した最初のフレグランス
「オーディタリー」。
この名のブランドが、
次々と独創的なオードパルファムを
生み出しているのです。
このたび、リデザインされたボトルで
日本に初上陸しました。
オードパルファムはいずれも、
その黄金の蓋と白いボトルさながらに、
洗練された軽やかさをもつ香り。
名前に惹かれて私が試したのは、
次の3種類です。
(アン バトー プール カプリ)
「カプリへの船」を意味する
この香りに私が感じたイメージは、
ライトブルーの海、そよぐ風、優雅な微笑。
涼やかで清楚な装いに合わせたい。
(グレーヌド ジョワ)
「歓びの種」を意味する
この香りに私が感じたイメージは、
ヴィヴィッドな紅、きらめく光、
楽しそうな声。
大好きな時間を過ごす装いとともに。
「湖へ(または)湖に」を意味する
この香りに私が感じたイメージは、
静かな水面、秘密の約束、麗しい眼差し。
とっておきの逢瀬のための装いに。
18日までの期間、
再訪できたらと思います。
…écrit par 《SAWAROMA》
2022年5月1日日曜日
スズランの香りが活かされたフレグランス
その名に「スズラン」は使われていないが、
スズランの花を思わせる香りが使われている
2つのフレグランス。
"Muguet" n'est pas utilisé
dans ces noms des parfums, mais
le parfum rappelant les fleurs de
muguet est utilisé dans ces parfums.
MIU MIU EAU DE PARFUM / きらめきからぬくもりへ
スズランと言えば、
ずばりその名が英語で示された
LILY OF THE VALLEY / FLORISも
忘れ難い。
コチラの記事 にてご紹介した。スズラン、
別名で君影草とも呼ばれる。
その名から
可憐な白い花から香る、
透明感のある清らかさと
凛とした静かな気品を
想像する人も多いだろう。
…écrit par 《SAWAROMA》