春の光、風、花。
新しい季節に似合う香りを探しに行きたくなるはずの4月…しかし、今年は控えなければなりません。自宅で静かに過ごす日々です。
昨年の今頃楽しんだ香りを思い起こしました。
パルファン サトリの
『サクラ』と『ハナヒラク』。
http://sawaroma.blogspot.com/2019/03/sakura.html?m=0
パルファン サトリでは、この厳しい時期を過ごす香りファンに嬉しいサービスを提供されています。香りのムエット(試香紙)を無料でお届けするサービスを再開されているとのことです。
https://parfum-satori.hatenablog.com/entry/2020/04/02/234908
新型コロナウィルスに感染した兆候の一つとして嗅覚がおかしくなる、という事例をニュースで頻繁に見かけるようになり、私も通常以上に香りへの感度に意識を向けています。
朝起きてすぐに使うソープや化粧品、香水、そして食事…さらに、いつも使うものだけでなく、新しいものでも試したくなります。自分に似合うものを探しながらの嗅覚チェックです。
紙につけられた香りは、肌にのせられた香りとは異なり、なかなか長持ちするものも多く、お気に入りのものは、ほのかな残り香と共に愛読書の栞にもなるでしょう。読書の時間も増えそうです。
…écrit par 《SAWAROMA》
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