2017年10月30日月曜日

柔らかく香らせたい・Shalimar/Guerlain (1925)


Shalimar》, qui signifie en sanscrit "Temple de l'amour" est né en 1925 . 

C'est le premier oriental de l'histoire de la parfumerie.

"Porter Shalimar, c'est laisser ses sens prendre le pouvoir" , par Jacques Guerlain qui a créé ce parfum.



「シャリマー」。サンスクリット語で“愛の宮殿”を意味するこのフレグランスは1925年に誕生しました。世界初のオリエンタル系フレグランス。この香りを創造したジャック・ゲランは「シャリマーをまとうことは、感覚の波に自らを任せることだ」と語っています。

SHALIMAR GUERLAIN (1925)

シャリマー  パルファン/ ゲラン公式サイトより

https://www.guerlain.com/jp/ja/fragrance/womens-fragrances/shalimar/shalimar-extract-bottle



レイモン・ゲランがデザインした「シャリマー」のボトルは、1925年にパリ万国博覧会で最高賞を受賞。現在でもパルファンはこのボトルで販売されています。開口部の密封はシルクの繊細な素材で一つひとつ手作業で行われているとのこと。7.5mlのこのボトルは20代の時も現在も、私にとっては御守りのような存在でもあります。



Dabord portez seulement une goutte de ce parfums sur la peau de la taille, ou des jambes. Et superposez les vêtements du haut. Avec un léger mouvement, parfum doux se lève. Ça fera imaginer la sensation deuphorie enveloppé lamour chaleureux .



まずはこのパルファンをほんの1滴だけ、肌にのせて拡げます。腰あるいは脚などへ。その上から衣服を重ねます。かすかな動きとともに香りが柔らかく立ち昇ります。あたたかな愛情に包まれているような幸福感を想像させるでしょう。




ほんの僅かの量をボトルから取るのが難しいと感じられる方は、まず薄いコットンやティシュに開口部から一滴含ませて、これをウエスト、腿の内側か膝裏に拡げます。長袖を着用する時は、最後に少量香りのついたティシュで上腕内側あたりに軽くつけても良いでしょう。

くれぐれも量は控えめに。

香りの残ったティシュは小さく折り畳んでハンカチーフに挟んだりするなど


翌日以降、上着などにほのかに移った残り香には他の香りをレイヤリングするのも楽しいです。

「シャリマー」トップノートの重要な香料であるベルガモットの爽やかさを想起させるタイプや、なめらかなハートノートを構成するイリスやローズに共鳴するフローラルの香りを合わせる、あるいはシャリマーのようにヴァニラの香りが活かされたゲランの新作「モンゲラン」を重ねても素敵です。



参考情報 Informations de référence

「忘れられない香り・ヴィジュアルとともに」/sawaroma 

http://sawaroma.blogspot.jp/2017/08/blog-post_31.html


東京にて、sawaroma より。

écrit par SAWAROMA à Tokyo



2017年10月24日火曜日

『香りの愉楽 』(Le plaisir du sens olfactif) を伝える



Samedi prochain, je donnerai une conférence sur Le plaisir du sens olfactif  Découvrons la valeur du parfum ~》 , à lUniversité de Sophia pour des membres d Association des Anciens du Département dEtudes Françaises.


1028日土曜午後、母校の上智大学にて外国語学部フランス語学科同窓会員の方々を対象に講演を行います。タイトルは『香りの愉楽 ~新しい香りの魅力を発見する~』。もちろん「発見する」主体は参加者各人それぞれの美的感受性です。




写真は今年2月に撮影した上智大学の建物の一部です。


講演は、公益社団法人日本アロマ環境協会の機関誌『AEAJNo.76 79(20156月発刊号~ 20163月発刊号)に私が連載させていただいた「香りの愉楽」の4テーマに沿ってすすめる予定です。ブラインドで天然香料やフレグランスの香りを鑑賞しながら自由な印象を言葉や視覚表現で記録できるタイミングを設けます。参加されたお一人おひとりの感受性が描くイメージを再発見するお手伝いができれば幸いです。





「香りの愉楽」掲載『AEAJNo.79

編集メンバーをつとめる香りの専門誌『PARFUM』、

http://parfum-specialist.com

「薔薇の香りを音楽に ~ Le Piano Aromatique ~」掲載『VENUSVOL.22

http://sawaroma.blogspot.jp/2010/12/vol22.html




講演といっても、ワークショップのような参加型セミナーの要素も含まれます。かつて私が文化学園大学で担当していた『ファッションとアロマ』(2005〜2014)で受講学生に伝えていたように、香りという見えないものから個々人の美的感受性を起点に、眠っていたイメージを再構成する創造の楽しさを感じていただけたらと思います。


フランス語を専攻した縁で大学在学中にパリに滞在する機会を得たことが現在の私の仕事の出発点となっています。本日久しぶりに母校を訪れ、会場となる教室を見学してまいりました。ちょうど来週はソフィア祭。メインストリートでは多くの在学生がイベントのフライヤーを配布していました。28日もソフィア祭も天候に恵まれますように。



参考情報


18 visual works from 12 kinds of aroma 文化学園大学 けやき祭にて」2012, 5, 24  sawaroma 

http://sawaroma.blogspot.jp/2012/05/18-visual-works-from-12-kinds-of-aroma.html



東京にて、sawaroma より。

écrit par SAWAROMA à Tokyo


2017年10月22日日曜日

秋の午後味・Pudding au potiron et Mousse à la poire


再び雨の日曜。

先週は香るキャンドルの灯りに元気づけられました。この日も激しく雨が降る日曜だったと回想。

今日は秋のスイーツでリラックス。

かぼちゃのプリンと洋梨のムース。

ジンジャーティーといただきました。



Il pleut encore aujourd'hui. 

Dimanche dernier la lumière dune bougie parfumée ma réconforté . 

Je me rappelle quil pleuvait à verse ce jour-là.

Aujourd'hui je me suis relaxée par les gourmandises sucrés dautomne. 

Pudding au potiron et 

Mousse à la poire. 

Je les ai pris avec du thé au gingembre. 



2 types de sucrerie produits par http://penguin-pastry.com

豪徳寺ペンギンペストリーさんの2品。


かぼちゃ、といっても種類は色々。

フランス語でも、potiron (いわゆる西洋かぼちゃ)と 

citrouille (ハロウィンで使われるオレンジ色の外皮のもの)とがあります。

かぼちゃといえば私はポタージュやキッシュに使うのが好きですが

そもそもの甘みを活かしたプリンには格別な味わいが加わります。

洋梨のムースと表現しましたが、お店で書かれていた名称は正確には

おぼえていません。poire(洋梨)のみずみずしい感触が胡桃の芳ばしさと

コーヒーの香りも絡んで絶妙な秋の午後味。

洋梨は昨日買いましたが、芳醇な香りと旨味を堪能するためには

もう数日追熟させてから。冷蔵庫に入れずテーブルに。良い眺めです。



東京にて、sawaroma より。

écrit par SAWAROMA à Tokyo.



2017年10月21日土曜日

《近代 香粧品なぞらえ博覧会》・Un aspect de la modernisation au Japon.


Lexposition des cosmétiques et parfums modernes imités des méthodes occidentales    La méthode de faire une beauté japonaise de style occidental utilisant les essences étrangères ー》

Au Musée de BÉNI par Isehan Honten

(《BÉNI signifie Rouge

6-6-20 Minamiaoyama Minatoku Tokyo 

10:0018:00, on peut entrer avant 17:30

A partir du 21 octobre jusquau 10 décembre 2017

Sauf lundi qui nest pas férié 

http://www.isehanhonten.co.jp/museum/exhibitions.html



伊勢半本店 紅ミュージアムにて

1021日から開催の

「近代 香粧品なぞらえ博覧会

ー舶来エッセンスを使った和製洋風美のつくりかたー」内覧会にうかがいました。

http://www.isehanhonten.co.jp/museum/exhibitions.html



 Jai pu voir un aspect de la modernisation au Japon. 

Cette exposition présente un processus du développement des cosmétiques et parfums modernes imité des méthodes occidentales depuis lère Edo à lère Meiji, Taisho et Showa . Cest loccasion précieuse.


開国以来の日本における近代化の一側面を眺めることができました。

江戸時代から明治、大正、昭和にかけて西洋方式を模倣しながら香粧品が発達した香プロセスを紹介する展覧会。貴重な機会です。



Cest le cadeau pour les invités  à la présentation avant la session générale. Lodeur des fleurs violettes était surtout préféré depuis lère Meiji au Japon.



内覧会でいただいた香水瓶をかたどったアイシングクッキー。

スミレの花の香りは日本で明治時代から特に好まれていたようです。




東京にて、sawaroma より。

écrit par SAWAROMA à Tokyo.




2017年10月20日金曜日

静寂の中から語りかける香り・ANGELA CIAMPAGNA


The scent made me imagine endless mysteries coming through the depth of silent transparency.  

KANAT / HATRIA COLLECTION / ANGELA CIAMPAGNA 

http://www.angelaciampagna.com/




ANGELA CIAMPAGNA 

http://www.angelaciampagna.com


Yesterday, I enjoyed the lecture by Angela Ciampagna (perfumer) and Enrico Maraffino  (brand creator) at Isetan Salon de Parfum, Tokyo, Japan.

http://www.isetanguide.com/20171018/parfum/



The perfumer explained about the most important things for creating fragrances ;

to find the raw materials matching images the perfumer has, and refine them. I think that their inquiring mind and soul provide us amazing experience .



その香りが私に想像させたもの、

それは静かな透明感の奥底から伝わる果てしない謎。

カーナトアトリアコレクション / アンジェラ チャンパーニャ

http://store.daido-corp.co.jp/shopdetail/000000001334/ct219/page1/recommend/


アンジェラ チャンパーニャ

http://www.daido-corp.co.jp/product/detail26.html


昨日 伊勢丹サロンドパルファン(2017 10/18-23)のセミナー会場に於いて、調香師のアンジェラ ・チャンパーニャさんとパートナーでブランドクリエイターのエンリコ ・マラフィーノさんによる講演を拝聴。アンジェラさんは、香りを創る上で最も大切なことは、創り手が描くイメージに合う素材を探し出して磨き上げることだと語る。彼らのこうした探究心や心意気が私たちに驚くべき体験を提供しているのだと思う。




アトリアコレクション全7種。背景となる町アトリの佇まいを映像で眺めた後で、一つひとつ、目を閉じて調香師の提供する音楽とともに香りを鑑賞。どれもこれも、研ぎ澄まされた静けさの中から未知の空気感を語りかけてくる。


東京にて、sawaroma より。

…written by SAWAROMA

at Tokyo.


2017年10月18日水曜日

Organic cosmetics by 《WANOWA》・柔らかな国造ゆずの香りを活かす


Yesterday, yellow and green colors of this booth made me stop,

at the REST STATION ofPR01. TRADE SHOW TOKYO | SS18

at EBiS303 , 2017.10.1719.



The booth presented a Japanese brand  WANOWA》, their 2 skincare products ; hand cream and face pack make use of so precious Kokuzo - Yuzu of Nomi Ishikawa prefecture .

They have produced organic yuzu since 1980. This yuzu  named Kokuzo- Yusuwith delicate aroma has been used in the cuisine of Ishikawa .  

The essential oil and distilled water by steam distillation of the peels are used in WANOWAcosmetics. I tried the hand cream on my skin, the aroma is very soft and the touch is gentle.   




昨日、恵比寿のEBiS33にて開催された《PR01. TRADE SHOW TOKYO | SS18 at EBiS303 , 2017.10.1719》。その会場受付の横、窓側のレストステーションに、鮮やかな黄色や緑が映えるブースがあり立ち寄ってみました。なんと国産ゆず、四国や九州産ではありません。北陸の石川県能美市で1980年以来無農薬で作られているというゆずが置いてあります。小ぶりの緑の果皮。国造ゆずと呼ばれています。




この果皮から水蒸気蒸留により得られる精油と芳香蒸留水を活かしたスキンケア商品2種(ハンドクリームとフェイシャルパック)が販売されています。ゆず果汁の入った紅茶をいただきながらさっそくクリームを肌に試してみました。柔らかな香りそしてすうっと違和感なく馴染みます。なかなかこんなジェントルタッチのクリームにはお目にかかったことはありません。フェイシャルパックに使用されているというゆず蒸留水の香りも優しく思わず商品化へのストーリーを聴き入ってしまいました。この開発の背景とブランドについては特設サイトでも知ることができます。

WANOWA

https://www.wanowa.co


東京にて、sawaroma より。

…written by SAWAROMA

at Tokyo.



2017年10月15日日曜日

温かなゆらぎ〜知的に香る・DADA / CIRE TRUDON


Un jour de pluie froide. Lumière de bougie et son parfum.

La chaleur se propage doucement dans lair , avec larôme délicat.

CIRE TRUDON

https://trudon.com/eu_fr/



寒い雨の日。キャンドルの灯りと香り。

温かさは芳香とともに、穏やかに拡がる。




« DADA » parfum est doux et mystérieux. Jai senti les fruits de la paix à lintérieur. Jai imaginé le temps du thé en sentretenant de lart ou la littérature avec des amis. DADAparfume intellectuellement.


DADA

https://trudon.com/eu_fr/la-maison/bougies/dada.html 


https://trudon.com/eu_en/home/candles/dada.html (English)



« DADA » の香りは柔らかくミステリアス。奥のほうに安らぎの果実を感じる。友人とアートや文学について語り合うお茶の時間を想像した。

DADA》は知的な香り方をする。




「香水瓶にみる老舗キャンドルブランドの試み・Cire Trudonプロダクトからデザ イナー Pauline Deltour を知る」2017,8, 23 sawaroma

http://sawaroma.blogspot.jp/2017/08/cire-trudon-pauline-deltour.html

この記事を書いてから、このブランドに興味を持ち、早速お気に入りを見つけていた。

今日のように冷たい雨がしんしんと降る日に嬉しいキャンドルの温かさ。

香りも独創的で、まるで物語のように静かにイメージを語りかけてくる。

ほのかにあたたまった優しい香りにつつまれて、お茶でも淹れよう。



参考情報

シール トゥルードン 

日本正規販売店 情報サイト

http://www.belavista1989.com/cire_trudon_shopping.html



東京にて、sawaroma より。

écrit par SAWAROMA à Tokyo.


2017年10月12日木曜日

北欧の香り・Memory of《AAMU》by Finnish brand LUMI


I recognized the Finnish brand LUMI for its luxury leather accessorie at Inrerior Lifestyle Tokyo 2017. In the booth, candles and skincare products were also displayed. Their scents made me imagine the Nordic landscape.

AAMUis a Finnish word which means"morning". The invigorating scent is still memorable for me.




And yesterday, I found this article of Wallpaper .



https://www.wallpaper.com/gallery/lifestyle/bites-wallpapers-pick-of-the-latest-grooming-food-and-technology-goings-on-2017#211307



LUMI bags has already been launched in Japan. According to the Japan sales agent, their scent and skincare products will be on sale next year.



6月のインテリアライフスタイルショーでそのモダンでエシカルなバッグデザインに魅かれ注目していた《LUMI》。同時展示されていた「朝」「白夜」といったネーミングのキャンドルやスキンケア商品も香りが印象的で記憶に残っていました。まだ訪れたことのない北欧の風景が香りからイメージできたのです。

昨日のWallpaperの記事でも”It promotes the idea that scent can be used as a tool to conjure memory from a specific place or time,

とありましたが、まさにこうした北欧独特の香りのプロダクトはこのブランドならではのイメージを一層立体的に伝えてくれます。日本では既に公式ウェブサイトもあり、バッグも販売が始まっています。香り商品は来年になるとか。待ち遠しいです。




参考情報


LUMI 日本公式ウェブサイト

http://lumi-japan.jp



フィンランド発《LUMI……At Interior Lifestyle Tokyo 2017

2017, 6, 16   sawaroma

http://sawaroma.blogspot.jp/2017/06/lumikeiko-at-interior-lifestyle-tokyo.html



東京にて、sawaroma より。

…written by SAWAROMA

at Tokyo.



2017年10月8日日曜日

読み直しという娯楽・『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(森晶麿 著)


編集に携わる香りの専門誌で「BOOKS」という書評ページを担当するようになり、かれこれ5年以上経つ。毎号担当冊数は2冊から4冊。そもそもが幼少期からの読書好きゆえ、心に響く新刊探しは苦ではない。とはいえ、香りを愛好する読者の好奇心を刺激する書名や表紙の装丁にいつも出逢えるとは限らない。



この本と出逢ったのは6年前の秋だった。仕事帰りの木曜夕刻。どこの書店でどんな書棚に置かれていたかまで鮮やかな記憶がある。その夜のうちに一読した。香りの専門誌『PARFUM2011年冬号(160号)誌面で紹介することを決めたのち、備忘録として次のような記事も書いていた。


香りと空想が好きな方へ・『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(森晶麿 著)

2011, 11, 14.  sawaroma 

http://sawaroma.blogspot.jp/2011/11/blog-post_14.html



現在は文庫本として表紙も新しいものとなっている。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21128.html




さて一昨日のこと。新刊情報を探していたところ、見覚えのあるタイトルに出会う。

『黒猫の回帰あるいは千夜航路』

http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013089/

6年前に紹介したあの本の続編だった。

なんと6冊目である。



最初に出逢った本を読み直す。魅力的なプロットであったことだけは憶えていたが細かいことなど忘れていたから初心で読み直す。今度は6つのストーリーを3つずつ、2日に分けて味わいながら。やはり面白い。紹介して良かった。出逢ったときは「美学」というフレーズに特に魅かれていたようだが、現時点の私はとりわけ「エドガー・アラン・ポー」に魅かれた。今回の再読はポー作品の読み直しにも繋がりそうだ。



なぜ今ポーに? このところ私には、19世紀の文学、芸術を再考する機会が続いた。5月には練馬区立美術館でこの展覧会を鑑賞しており、

http://sawaroma.blogspot.jp/2017/05/1970.html

先月はセザンヌとゾラの映画に触発されて、知っていたつもりにすぎなかったゾラの『居酒屋』と『ナナ』を精読していた。

その直後、19世紀を生きたポー作品に触発された物語に再会したのだから。



先行知識があることによって生まれる魅力、無くても潜在する魅力。

この『黒猫あるいは』シリーズにはどちらもあると再認識。

これから続編を読んでいこうと思う。

必ずしも刊行順でなくとも

例えば表紙に魅かれた順に。



参考記事

読み直しという娯楽・ シャーロック・ホームズ

2011, 1, 30 sawaroma 

http://sawaroma.blogspot.jp/2011/01/blog-post_30.html



東京にて、sawaroma より。