2月から3月までは栃木で開催されていた
『香りとファッションの美学展 』が、今週末からは長崎へ。
栃木では
長い歴史とともに変遷してきた香水瓶が
同じく時を重ねて佇む蔵によく似合っていましたが
華やかに花々が咲き誇る4月から5月は
早くから海外からの文化の入り口であった長崎へと舞台を変えます。
*『香りとファッションの美学展 』長崎・ハウステンボス美術館 4/5〜5/27
展覧会開催に先駆けて明日4月4日には
ファッションと香りに精通した二名による特別講演も行われます。
講師の一人である平田幸子氏によるパルファムサイトからも
コチラのメッセージが綴られています。
もうお一方、津田紀代氏もパルファム誌への連載をされています。
明日4月4日講演タイトルと時間帯は以下のとおり。
詳しくは上記*で確認することができます。
一人でも多くの方に楽しんでいただけますように。
①時代をリードした香り美人-カトリーヌ・ドゥ・メディシスからサラ・ベルナール1910年代まで-
■時間 13:30~14:00
■講師 ポーラ文化研究所主任学芸員 津田紀代
②現代の香りとファッション
■時間 14:10~14:40
■講師 パルファム編集長 平田幸子
■場所 パレス ハウステンボス(プリンスルーム)
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